キャラクタ概要 編集

名前

鵺野鳴介ぬえの めいすけ

愛称

ぬ～べ～　

声優

置鮎龍太郎/瀧本富士子　

出身･所属

童守小学校　

年齢

25歳　

年齢区分

大人　

髪の色

黒　

髪の長さ

ショート　

誕生日

7月21日　

血液型

　

身長

　

体重

　

ｽﾘｰｻｲｽﾞ

　

コメント

童守小学校5年3組の担任教師で、日本で唯一の霊能力教師。生徒達からは親しみを込めて「ぬ～べ～」と呼ばれている。

左手に地獄の鬼を封印した「鬼の手」を持ち、普段は黒の皮手袋を嵌めて隠している。霊障によって、普段は手袋を外しても目に見えないが、経文を唱えて封印を解くことで見えるようになる。
鬼の手は霊体に触れることができるため、悪霊や妖怪を切り裂く必殺の武器となる他、霊と交信したり、気を送り込んで霊や妖怪の傷を癒やすなど、多彩な能力を持っている。

鬼の手の他にも「白衣観音経」や「霊水晶」「念珠」などを用いて除霊を行う。また、「陽神の術」を使って自分の分身を作り出すこともできる。霊や妖怪に関する豊富な知識と確かな除霊の技術を持つ、本物の霊能力者である。

鬼の手の鬼(覇鬼)は鵺野一人の力ではなく、彼の恩師で同じく霊能力教師であった美奈子先生と力を合わせて封印している。自分(生徒)を命がけで悪霊から守ろうとした彼女を心から尊敬し、彼女のような教師になりたいとの思いから、自らも教師となった。

正義感と生徒たちに対する愛情がとても強く、生徒や大切な人に危害を加える輩を絶対に許さない。生徒たちを守る為なら、たとえ相手が勝ち目のないほどの強敵であっても、命を懸けて立ち向かう。そのため、生徒たちからは非常に信頼され慕われている。

一方、女性に対しては奥手で、しかも霊や妖怪の話ばかりするため、それなりのイケメンであるにも関わらずモテない(ゆきめや速魚など妖怪の女にはモテる)。同僚教師の律子先生に惚れているが、彼女が人一倍怖がりなのに霊の話をするため、いつもデートを断られている。原作の中盤で律子先生に好意を抱かれるが、紆余曲折を経てゆきめと両想いとなり、原作の終盤で結婚した。

校長からの依頼で、原作の最終回で九州の小学校に転任する。

「地獄先生ぬ～べ～NEO」では37歳になり、童守小に戻ってきて再び5年3組の担任となり、かつての教え子で童守小の教師となっていた郷子とともに5年3組の教壇に立つ。その中で、童守町で暗躍する謎の組織「ヴィムク」の陰謀に巻き込まれていく。
九州に行ってから5年後に覇鬼が地獄に帰ったため、鬼の手は残留妖気を使って「陽神の術」で作り上げた形だけのものになっており、力も以前の100分の1ほどに落ちている。そのため大天狗の元で厳しい修行を積み、体内に多くの気を溜める「蓄気法」を体得。それを利用した「鬼の手NEO」という技を身につけた。

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タグ

教師/主人公/担任/霊能力/スーツ/太眉/霊媒師/大人/手袋/童守小学校/鬼の力