週間第3172位 7HIT
©田辺イエロウ/小学館・読売テレビ・サンライズ
キャラクタ概要
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- 名前
雪村時音
- 愛称
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時音ちゃん
- 声優
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斉藤梨絵
- 出身・所属
-
私立烏森学園高等部
- 年齢
- 16歳
- 年齢区分
- 高校2年
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 雪村家22代目(予定)の結界師。現在烏森学園高等部2年。髪がかなり長く、一箇所にまとめて結っている。ゴキブリが大の苦手(しかし、ゴキブリ以外の昆虫は割と平気である)。
幼い頃から、結界師の仕事に誇りを持っている。11歳のときに良守を庇って右腕に傷を負い、その時の傷が残っている。術のパワーや持久力では良守に及ばないものの、精度、技術は非常に高く、一度に複数の結界を形成し、滅却することができる。時子曰く、力の操作が上手い。しかし、パワー、持久力が少ないため、回数、個数に限界があるため、多重結界は「あなた向きの術ではない」と言われている。また、他人が作り出した空間を読み取ってすり抜けたり、術者の痕跡を探ることができる。また、閃が心を読むとき、それを感知できる。
年長ということもあって、後先考えずに行動しがちな良守の手綱役を務めており、ビンタや念糸での拘束など実力行使に及ぶことも辞さない。普段は冷静で状況判断能力に長けているが、1人の時は良守にひけをとらないくらい無茶な行動をとる。また、非常に気が強く勝気で、怒らせた相手には容赦がない。その怒ったときの理不尽なまでの暴力から、良守にはしばしば「鬼」だと恐れられている。良守への認識は「弟のようなもの」と言っているが、自分でもよく分からないらしい。
箱使いが烏森が現れた際には、単独で空間のすり抜けを会得した。緋田郷の主が烏森に出現した際良守と閃が窮地に陥り、やむを得ず土地神殺しの禁を犯してしまう。その咎めを受け夕上や夜城によって断頭島に連れて行かれてしまうが、夕上と良守の協力もあり、断頭島から脱出することが出来た。夕上に諭され、少しずつではあるが良守を頼りにするようにしている。烏森の覚醒に備え、波同の修行を始めている。その後波同の修行を完成させ、夕上の協力を得て覇久魔の異界に潜入。波同最終奥義、空身を使用しつつまほら様に説得を試み、失敗して溶かされてしまうが、"眺める者"によって再生した。
全てが終わった後、数学教師になる夢を良守に語った(彼の「城を建てたい」夢に協力したい思いもあるらしい)。
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ヒロイン/結界師
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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