週間第12750位 2HIT
©満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
キャラクタ概要
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- 名前
茂野英毅
- 声優
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咲野俊介
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 投手。左投左打。背番号17(永久欠番)。
茂治の高校時代からの親友で、同じ横浜マリンスターズ(アニメでは横浜ブルーオーシャンズ)のエース。バツイチである。投手として引退寸前だった茂治に打者への転向を勧めるが、後に彼を死亡させる結果となってしまった事に自責の念を抱いており、そのためか彼の息子・吾郎を何かと気遣っていた。吾郎が小学4年の時に桃子と再婚し、吾郎の義理の父に。吾郎が中3(アニメでは高2)の時に、自身の限界を感じて引退。その後は野球解説者の仕事に就いている。W杯では日本代表の投手コーチ兼ヘッドコーチになった。アニメ最終シリーズではメジャーの解説者も務めている。桃子との間に、次男・真吾、長女・ちはるがいる。
吾郎が三船ナインと別れてまで実の父の茂治がいた横浜リトルに入団しようとしていたことに桃子から相談を受けて諭したり、肩を痛めているのに安静せず練習を続ける吾郎を叱る、右肩を壊した吾郎に左投げ転向を進める、聖秀対海堂戦では仕事を切り上げ観戦に訪れ桃子を励ます、親を気遣いメジャーを諦めようとする吾郎を送り出す等、様々な場面で茂治に代わり重要な役割を果たしている。吾郎に対して技術的な指導をすることはほとんどないが中学編で吾郎が寿也に歯が立たず相談した際には、ボールがキレのない棒球であることを指摘した。その後、眉村率いる海堂に敗れた際、吾郎が「親父の言うキレは何一つ通用しなかった」と言った際には「(サウスポーに転向してすぐに結果が出ない)野球を舐めるな」と叱責した。吾郎を実の息子同然に愛しているため、心のどこかで吾郎の実の父・茂治に対して嫉妬していると桃子(アニメでは吾郎)に語っていた。
作者曰く、「野茂を逆にしただけという単純なネーミングで、当初は重要な役割を担う予定はなく、吾郎の父になる予定も無かった」とのこと。
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プロ/野球/投手/親友/エース/バツイチ/再婚/義父/引退
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最終更新者:
リオン by 紫電一閃
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