週間第3087位 3HIT
©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
キャラクタ概要
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- 名前
十六夜アキ
- 愛称
-
アキ
- 正式名称
- 十六夜 アキ
- 声優
-
木下あゆ美
- 年齢
- 19歲
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 赤
- 髪の長さ
- セミショート
- 誕生日
- 10月18日
- 血液型
- AB型
- 身長
- 168cm
- 体重
- 48kg
- スリーサイズ
- Z カップ
- コメント
- シグナーの1人で、竜の足の痣を持つ。植物族デッキを使用する。エースカードは「ブラック・ローズ・ドラゴン」。デュエルでの行為を現実世界に具現化する超能力(サイコパワー)を持つサイコデュエリストであり、その力は彼女の心の凶暴性によって変化する。頭に付けている髪飾りは能力を制御する装置だが、彼女の感情が昂ぶり力を強く発動させると外れてしまう。
5歳の誕生日を迎えてすぐ、父との初めてのデュエルで超能力に目覚め、同時に「竜の痣」が右腕に発現する。13歳でデュエル・アカデミアに入学するが、人を傷つけてしまう超能力によって周りから孤立する。救いを求めて実家に戻るも、自分がいないにもかかわらず談笑している両親の姿を見てしまい、自分は捨てられたと認識してしまう。その後、ダイモンエリアで仮面で素顔を隠した「黒薔薇の魔女」として父へのあてつけのため破壊を繰り返していたが、ディヴァインに救いの手を差し伸べられ「アルカディアムーブメント」に身を寄せた。
本来は素直で理性的な性格だが、幼少期の経験から他者に対し過度に攻撃的になっていた。自分の力は右腕の「竜の痣」のせいであると考え、「忌むべき印」と呼び憎んでいたが、最も憎んでいたのは能力で人を傷つけることに愉悦を感じるようになった自分自身であり、破壊を愉しむもう一人の自分を「魔女」としての仮面を被ることでしか保てなかった。そのため、一人の人間としてそのままの自分を受け入れてくれたディヴァインに強く依存していた。ディヴァイン以外の人間には頑なに心を閉ざしていたが、自分と同じ境遇の龍可にはかつての自分を重ねたこともある。
シグナーと疑われていたため招待を受け出場したフォーチュンカップの決勝戦では、遊星に自分の苦しみと悲しみを見抜かれ、力を暴走させるが、敗北し涙とともに本当の救いを求める言葉を呟いた。
フォーチュンカップの後、アルカディアムーブメント本部ビルにてダークシグナーの襲撃を受け、意識を失い病院へと運ばれる。昏睡状態から目覚めた時に、ディヴァインを失ったことを知り自暴自棄になるが、デュエルの最中に交わした遊星の言葉によって両親への想いを自覚すると共に、初めて力の制御に成功し、両親と和解する。また、これ以降遊星に好意を持つようになる。
トカゲの制御装置で戦ったダークシグナーのミスティは、弟が自分のサイコデュエルに巻き込まれて死亡したと主張し怒りの矛先をアキに向けるが、デュエル中にトビーを殺したのはディヴァインだったという事実が明らかにされており、戦いを通じてミスティと和解した。
ダークシグナー戦後はデュエル・アカデミアの高等部に復学し、トップクラスの成績を治めている。またサイコデュエリストとしての力も完全に制御できるようになった。遊星とシェリーのライディング・デュエルをD・ホイールの後部座席から見たことで、ライディング・デュエルの世界に魅了され、試験に合格し搭乗資格を得た。尚、通常のデュエルにおいては遊星達と並ぶ実力者であるが、ライディング・デュエルにおいては初心者であり、その戦術や搭乗技術は未熟である。所有するD・ホイールは遊星達がジャンクパーツから作り上げた「ブラッディー・キッス」[9]。
WRGPではベンチウォーマーとして参加し、予選第一試合では事故に遭ったクロウに代わって出場した。予選第二試合を前にした練習中にチーム・カタストロフのせいでクラッシュしてしまう。サイコパワーでD・ホイールの転倒を防ごうとするが、何故か力は発動せず全身打撲の重傷を負い病院に運ばれた。療養中に入院患者の少女ハルカ(声:福田日里)を助けることで、サイコパワーを完全に捨て去ることを決意する。
アーク・クレイドルでの決戦中、クロウとシェリーを守ろうとしたことで失われていたサイコパワーが復活し、今までのものとは異なる治癒の力を発現させた。
デュエルアカデミア卒業を控え、プロデュエリストになるか医者になるか悩んでいたが、遊星とジャックのデュエルを通して進路を決め医者となった。
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最終更新者:
Nomar g
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