週間第23458位 3HIT
©2013 橘公司・つなこ/富士見書房/「デート・ア・ライブ」製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
誘宵美九
- 声優
-
茅原実里
- 年齢
- 17歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 青
- 髪の長さ
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- 誕生日
- 1月19日
- 血液型
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- 身長
- 165cm
- 体重
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- スリーサイズ
- B94/W63/H88
- コメント
- 第6の精霊。紫紺の髪に銀色の瞳を持ち、のんびりとした口調が特徴のスタイル抜群な美少女。外見年齢は17歳ほど。身長165cm。B94/W63/H88。半年前に初めて現界が確認されて以降確認されていなかった詳細不明の精霊だったが、竜胆寺女学院の生徒、さらに男性を寄せ付けないアイドルとして天宮市内に在住・活動していた。話しかけるだけで好感度がゴキブリ以下に下落していくほどの極度の男嫌いで、かわいい女性が大好きないわゆる百合っ子。しかし他人の絆というものに関心がなく、お気に入りの女子が死んでもまた新しいお気に入りを探せばいいと公言するなど、狂三とは別の意味で倫理観が破綻している。女装した士道と「天宮祭で来禅高校が竜胆寺女学院に勝利したら霊力封印に応じる」という条件で対決するも、仲間の助力という差で敗北。約束を反故にして参加者達を全員洗脳し、天宮市全体をパニックに陥れる。その正体は琴里と同じく〈ファントム〉によって力を与えられた人間。幼い頃から歌が得意で、15歳の時に“宵待 月乃(よいまち つきの)”という芸名でアイドルデビューを果たす。が、デビューから1年後に事務所から指示された枕営業を拒否した結果、捏造されたスキャンダルで業界から干され、さらにそれを信じたファンの心ない言葉により憔悴していき、心因性の失声症に陥ってしまう。自分の全てだった声を失い自殺を考えるまでに追いつめられていたところ〈ファントム〉に出会い、精霊となった。絆の否定や男嫌い、かわいい女性を愛でる現在の人格も、この過去に端を発する人間不信が原因だったが、自分を命がけで救おうとしてくれた士道に心を開いていき、戦いの後は士道のことを“だーりん”と呼び、自ら霊力を封印された。その後はアイドルとして再デビューし、男嫌いは治っていないものの、士道だけは特別と称し、彼に対しては甘えるように接する。識別名は〈ディーヴァ〉。霊装はトップス、ボリュームがある袖にボレロ状の光の帯、光のフリルがあるスカートといった光のドレス〈神威霊装・九番(シャダイ・エル・カイ)〉。発顕する天使は光の鍵盤がある巨大なパイプオルガン〈破軍歌姫(ガブリエル)〉。音に霊力が込められており、その音を聞いた者は耳を塞いでいない限りは力を封印されている状態の精霊であっても洗脳されてしまう。さらにはスピーカー越しでもその音を聞いてしまえば洗脳され、ねずみ算式に洗脳されていく者が増えていく(ただし、洗脳がとけると洗脳されていた時の記憶は残らない。また、あくまで最優先事項が美九になるだけ、それまで他者に抱いた印象には変化はない。)。巨大な〈破軍歌姫〉本体では無く、限定的にパイプの一部を出して使うことで狭い空間の中でも交戦が可能。聞いた者の力を漲らせる【行進曲(マーチ)】、聞いた者を洗脳する【独奏(ソロ)】、物理的な破壊力を有する【輪舞曲(ロンド)】などが存在する。
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最終更新者:
UL SO
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