週間第26871位 1HIT
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キャラクタ概要
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- 名前
シアーハートアタック
- 声優
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カシワクラツトム
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 【破壊力 - A / スピード - C / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - A】キラークイーンの左手の甲には、体温を感知して自動追尾する第二の爆弾が仕込まれており、シアーハートアタックと呼ばれる。ドクロをあしらった丸い物体にキャタピラがついた形をしており(扉絵では「爆弾戦車」と呼称された)、一見それ自体が別のスタンドのようだが、あくまでキラークイーンの技(武器)の一種である。キラークイーン(の左手)の一部であるため、当然シアーハートアタックに与えられたダメージや能力は吉良の左手へ還る。「コッチヲ見ロ」「今ノ爆破ハ人間ジャネェ」など機械的な音声を発しながら移動する。自動操縦で敵を追尾し、接触すると爆破する。この爆破はシアーハートアタック自体が爆発するわけでなく、爆炎を放つか、前述の第一の爆弾のように触れている物体を爆破するため、爆発してもシアーハートアタックはその場に残る。そのため、標的となる全ての人間を爆殺するまで止まることはない。なお、シアーハートアタックを射出している間でも、キラークイーン本体および第一の爆弾は(左手以外なら)併用可。爆破以外の動作においても非常に強力なパワーを有しており、広瀬康一のスタンド「エコーズACT3」の「ACT 3 FREEZE」を食らっても(至近距離でなく最大パワーでなかったとは言え)地面にめり込みながらも前進するほどの膂力に加え、スタープラチナの3ページ半にわたるオラオララッシュでも破壊できない(表面が多少欠けたりキャタピラが取れた程度)ほど強固な防御力を併せ持つ。そのためスタープラチナのラッシュを受けても吉良の左手にはダメージが現れた様子は無かった。以上の点から吉良はシアーハートアタックの性能に十分な信頼を寄せており、「弱点はない」と言い切るほどであった。しかしながら自動操縦であるため、単純な動きしか出来ないという欠点がある。自動追尾は「熱」を感知するものであり、通常ならば人間=標的の体温を追いかけるが、それよりも温度が高い物体が他にあると、そちらに向かって行ってしまう。人間が複数居た場合でも、(誰が標的であるかに関わらず)興奮するなどして体温が一番上がっている人間を優先してしまう。加えて、物理攻撃にはほぼ無敵でもスタンドの固有能力までは防げない。エコーズACT3の「ACT 3 FREEZE」を喰らった時にはその加重によって動きを封じられたため、吉良が重くなった左手を引きずりながらシアーハートアタックの回収に向わねばならなくなり(直接スタンドで回収しないと「引っ込める」ことができない)、同様の事態を警戒した吉良が己の左手を切り落とした上でシアーハートアタックを放った時にも、クレイジーダイヤモンドの「直す能力」によって強制的に吉良の左手に戻されてしまい無力化されてしまった。
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爆弾/追尾/自動操縦
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最終更新者:
トモドモ
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