週間第9634位 1HIT
キャラクタ概要
編集
- 名前
総司令官ライオコンボイ
- 声優
-
郷田ほづみ/加藤将之
- 出身・所属
-
サイバトロン
- 年齢
-
- 年齢区分
-
- 髪の色
-
- 髪の長さ
-
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
- 3m
- 体重
- 2t
- スリーサイズ
-
- コメント
- サイバトロン宇宙警備隊惑星ガイア方面軍司令官を勤める。登場当初は「コンボイ」とのみ名乗り、容姿もG1コンボイと類似したものであったが、惑星ガイアに不時着した際に自分を助けてくれた白いライオンの姿をスキャニングして新たな姿と「ライオコンボイ」の名を得た。常に冷静かつ的確に状況を判断し部下に命令を下す(状況を完全に把握するまで動こうとしないため、いささか決断力に欠ける面もあるが一旦決断するとその行動は素早い。漫画版でもアパッチが「慎重すぎるきらいがある」とこぼしていた)。また部下の自主性を尊重するタイプであり、それが状況の好転につながることもある。ライオジュニア登場後、ダイアトラス以来となる「子持ちのTF」となった。なお、ライオジュニア登場前後には胸に埋め込まれたエネルゴンマトリクスの痛みを感じており、彼から「パパ」「父上」「父ちゃん」などと呼ばれるのを断わっており、周囲も疑問と思っていたが、それには彼を思うゆえの優しさが含まれており、終盤では彼から「父さん」と呼ばれても普通に話していた。武器は腕のライオンの爪を展開させた刃である「ライオンクロー」、ロボットモード時に右肩に来るライオンの頭部からは砲塔を出し「ライオミサイル」や「ライオビーム」を発射でき、鬣を回転させて竜巻を作る「ライオンタイフーン」や炎を合わせた「ファイヤータイフーン」を放つ。他にも口からは敵のミサイルを撹乱するレーダー撹乱弾を発射できる。ビーストモードでは前足から伸びる爪と、砲塔を伸ばして「ライオミサイル」を発射する。チームでは唯一、ブースターで飛行することもできる。最終決戦でガルバトロンを倒すも、仲間達と共にメネシスの爆発に巻き込まれ、ワームホールに飲み込まれてしまったが、次回作の『ビーストウォーズネオ』には意外な形で登場する。漫画版では、ガイアに不時着した際にアンゴルモアエネルギーを多量に受けたため、エネルギーの作用で善と悪の間で揺れ動くようになってしまう。ガルバトロンにマトリクスを傷つけられた時にはデストロン化し、人工惑星ネメシスでも再び悪に染まりかけるが、力を振り絞ってガルバトロンを倒し、ネメシスを破壊した。ちなみにオイル癖が悪く(酒乱)、寝オイル(寝酒)が癖になってしまったコミカルな一面もある。ライオンタイフーンとライオミサイルの合体攻撃「ライオンタイフーンミサイルアタック」、ガイアに生きる全ての命から与えられた力を用いた飛び道具「マトリクスアタック」を使用。肩のライオンを駆使した攻撃も多用していた。玩具の開発を担当した幸日左志によると、ビーストウォーズの主人公として百獣の王ライオン、白獅子によりヒーローらしさを出したという。
続きを表示
- タグ
-
ホワイトライオン/司令官/トランスフォーマー/コンボイ/ロボット/ライオン
名言・台詞(セリフ)
明日へ向かって行くぞ!
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
トモドモ
content search