週間第9274位 1HIT
©大久保篤/スクウェアエニックス・テレビ東京・メディアファクトリー・ボンズ
キャラクタ概要
編集
- 名前
ソウル=イーター
- 正式名称
- エヴァンス
- 声優
-
保志総一朗/内山昂輝
- 年齢
-
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
-
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- マカとペアを組む武器の少年で、本体は大鎌。白っぽい髪(銀髪)に赤い瞳。マカより若干背が高い。両親については不明だが、ウェスという名の兄がいる。「ソウル=イーター」は本名ではなく芸名。ファミリーネームは「エヴァンス」であることが判明しているが、ファミリーネームで呼ばれることを嫌がっている。魂が好物]。連載初期では常に涎を垂らしており、異様な雰囲気だったが、鬼神復活以降は落ち着いた表情になった。常に「COOL」な男を目指しているが、性格はやや乱暴(というよりも熱血である)。ひねくれた言動が多いが、教養はある。ブレアの裸を見て鼻血を出すなど、年頃の少年らしい一面もある。バイクを所持しており、後ろにマカを乗せて課外授業などに行っている模様。家事はマカと交代(当番制のようである)で行っているため、料理の腕もなかなかのようである。音楽家の家系に生まれそれなりの教育を受けていたためピアノが弾けるが、人に聴かせる事を嫌がる[6]。また自室にクラシックギターがある事からギターも弾けるようで、キリクと楽器の事で語り合っている描写がある。シニカルな面もあるが、捨て身でマカを守ろうとするなどマカのことは自分以上に大切に思っている様子で、マカを守るためなら死をも恐れない強い覚悟がある。鬼神復活まではバンダナをしていたが、それ以降からは外しており、服装も黒のカチューシャに黒のジャケット等、前の服装よりは大人びた格好になっている。クロナとの戦いで魔剣に斬られ、黒血が体内に入り込む。その時に胸に大きな刃物傷ができた。以降ソウルの精神空間に、狂気の象徴らしき「ダブルスーツを着た小鬼」が出現する「ブラックルーム」が現れた。尚、ソウルの精神がブラックルームにいる状態で職人と強く共鳴すると、職人側にも狂気が現れる。「魂感知能力」に長けているマカのおかげで、魂でピアノを弾くことによって共鳴している全員に互いの魂の波長を音で伝える事ができる。何度も狂気に囚われそうになり黒血が促進しているが、理性を見失うことなく狂気の力だけを引き出す強靭な魂を持つ。狂気の本質を理解しており、道化師に囚われたマカの魂に語りかけ魂の覚醒を促している。デスサイズになってからラブレターやパートナーの申し込みが増えたが、デスサイズになる前からも時々あったらしいことから、割りとモテる方らしい。また、彼を「ソウル先輩」と呼ぶ少女がストーカー行為をしているが本人は気付いていない模様(マカは気付いている)。読み切り、アニメ第1話の時点では99人の魂を食べていた。この事から一つ星の武器・職人ペアながら飛び抜けた実力の高さを窺わせるが、魔女と間違い魔力を持つ猫ブレアの魂を食べてしまったことで水の泡となった。これが原因で補習を受ける事になるも、ババ・ヤガーの城攻略作戦終了後にマカと共に再び魂集めに励み、アラクネの魂を食して9人目のデスサイズとなる。そして月面戦争を経て死武専と魔女が和解したことにより、魔女の魂を利用するデスサイズの作成は行われないこととなったためソウルが最後のデスサイズとなった。キッドはこれにより、ソウルを「誓いの証人、ラストデスサイズ」と呼称した。またこのとき、ソウルは死武専に提出していた名前を「ソウル・イーター」から「ソウル"イーター"エヴァンス」と改名し、家柄もピアノも全て引きずって生きていく決心をした。
続きを表示
- タグ
-
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
トモドモ
content search