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キャラクタ概要
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- 名前
仮面ライダー鎧武
- 正式名称
- 葛葉紘汰
- 声優
-
佐野岳
- 出身・所属
-
ビートライダーズ チーム鎧武
- 年齢
- 20歳
- 年齢区分
- 青年
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
-
- 誕生日
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1993年
1月30日
- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 人間的な意味での「変身」に憧れていた、20歳の青年でチーム鎧武の元メンバー。1993年1月30日生まれのみずがめ座。
一人称は『俺』。決め台詞は「ここからは俺のステージだ!」。幼い頃に両親が亡くなり、姉の晶に育てられてきた。姉の支えになるためにチームを脱退したが、鎧武のメンバーからは未だ慕われており本人もチームに何かあった際には助け舟を出していた。明るく優しい心と強い正義感を併せ持つ熱血漢だが、すぐ挑発に乗って怒ったり、インベスゲームの賞金で大金を得て浮かれたりと人間的には未成熟な面もある。他人の困り事を見過ごせず、関わっては貧乏くじを引くことが多く、当初はその点を舞に否定的に見られていた。また隠し事は苦手だが一人で問題を抱え込もうとする一面がある。偶然迷い込んだヘルヘイムの森で戦極ドライバー、とオレンジロックシードを入手し、鎧武に変身する力を得た。当初は鎧武の力を何に使ったらよいかわからず、自宅やバイト先で安直に変身しては周囲に呆れられていたが、やがて自分のためではなく人を守るために使うべきだと気づく。後にチームの危機を見過せなくなり、当時掛け持ちしていたバイトを全て辞めて行方不明の裕也に代わるリーダーとしてチームへの復帰を果たす。再びヘルヘイムの森に迷い込んだ際に斬月の襲撃に遭い、一時は戦意を喪失したものの、自分自身のために戦う光実に心を動かされ、復活を遂げた。その後は助っ人を継続しつつも、チームを光実に任せ、自身は新たなバイト探しに励んでいる。沢芽市でインベスの仕業と思われる破壊活動が多発した時にチーム鎧武と共にインベスの捜索を行うが、その際に地下道でヘルヘイムの森の植物と複数のインベスを発見し、それを斬月とヘルヘイムの森で見かけた防護服の集団が処分するところを目撃する。その後、光実の提案によるクリスマスゲームにかこつけて斬月たちの調査を行い、ユグドラシルのベースキャンプでユグドラシルがアーマードライダーを「モルモット」として実験対象にしていたことを知るが、インベスの被害に遭っている人々を助ける気持ちは変わらず、ユグドラシルに利用されようとも鎧武の力を使い続ける。初瀬がインベスと化した際も「仲間」として彼が元に戻るように必死に説得し、「人殺しをしたくない」と彼を倒すことをためらった。舞が提案したビートライダーズ合同ダンスイベントを成功させるべく、そしてビートライダーズとしての最後の務めを果たさんがため、妨害をかけてきたブラーボをジンバーレモンアームズで打ち破り、イベントの成功を見届けた。これにより、チーム同士による争いが消滅した事から本人曰く「チームの用心棒」でいる必要がなくなったため戒斗と共にユグドラシルとの戦いに専念するようになる。斬月との再戦を経て、光実同様「ヘルヘイムの森の真実」と地球の運命について知らされ動揺するも、世界平和を語る貴虎を完全に信用できずにおり、やはりユグドラシルを信用できないと判断し敵対の意志を見せている。さらにユグドラシルが世界人口の7分の1しか救う気がなく、残りは切り捨てる予定であると知って憤慨し、再度ユグドラシルタワーに乗り込むが、インベスと化した裕也をそれと知らず殺してしまっていた事実を、貴虎によって突きつけられ絶望する。一度は戦うことをやめようとするが、サガラからオーバーロードの存在を教えられたことで一縷の光明を見い出し、そして「自分が本当に憎んでいたのは希望の対価に犠牲を要求するこの世界のルールそのもの」であることに気づき、世界を変えるべく戦っていくことを決意した。第26話にて、バロンとデェムシュが交戦していたところに割って入り、「戦いを止めて話し合いを!!」と訴えるが双方にも相手にされず、逃げたデェムシュを追いかけようとするバロンを制止し、再度「話し合い」をするよう訴えるが、バロンが「人類の未来」について意に介そうともせず、ついには自分にも刃を向け始めたことに対し、とうとう怒りを爆発させカチドキアームズにチェンジしようとするが、カチドキアームズの鎧が装着される直前に、背後から龍玄の攻撃を受けて変身が解除され、気絶してしまう。その時はバロンに命を救われ、気絶から覚めたときには既にバロンもいなくなっていたため、光実が自分を殺そうとしたこと自体に気づいていない。第27話で偶然からヘルヘイムに迷い込んで出られなくなった凰蓮を救助し、デェムシュがバロンを追って研究キャンプに襲撃をかけてきた事で斬月とも遭遇。彼にオーバーロードの存在を教え、話し合いをしようと譲らなかった姿勢から斬月との再度の共闘に至った後、常に絶望しか見いだしていなかった貴虎から感謝の意を述べられた事で互いに握手を交わし、協力関係を持つ事となった。
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仮面ライダー/ヒーロー/主人公
名言・台詞(セリフ)
ここからは俺のステージだ!
ユグドラシル・・・もう絶対許さねぇ!
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最終更新者:
土居智明