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キャラクタ概要
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- 名前
仮面ライダー電王
- 正式名称
- 野上良太郎
- 声優
-
佐藤健/関俊彦/遊佐浩二/てらそままさき/鈴村健一/三木眞一郎/粕谷雄太
- 年齢
- 19歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
-
1988年
12月26日
- 血液型
-
- 身長
- 190cm
- 体重
- 125kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 本作の主人公。1988年12月26日生まれの18歳→19歳。一人称は「僕」。特異点の特性をハナに認められ、仮面ライダー電王となる。電王(プラット/ライナーフォーム以外)になって戦う際は憑依イマジンに負うところが大きく、良太郎本人の身体能力の低さや打たれ弱さもあって『(本人のみなら)史上最弱の仮面ライダー』と言って差し支えないが、総合力では引けを取らない。劇中最多のイマジン憑依を受けており、メインのイマジン4人に加えてジーク、デネブ、ゴーストイマジンの計7体に憑依された。憑依されると、その都度性格が七変化する。性格は臆病かつ引っ込み思案で揉めごとが嫌い。喧嘩も弱く不運に見舞われやすいく当初は予想外の出来事に遭遇すると度々気絶していた。また中盤以降、常時4体のイマジンに取り憑かれている(その上、強くなろうと陰でハードトレーニングをしている)せいで体力も乏しく、戦いが終わるごとにボロボロになる。電王になっても運の悪さだけは相変わらず。そうした一方で他人の幸せや不幸には人一倍敏感で、自分を犠牲にしてでも「他人を不幸から救いたい」という思いが強い。自分がやると決めたことは何があってもやり抜こうとする意志の強さを持ち、その点だけは頑固に譲らない。婚約者だった桜井の失踪により愛理が記憶を喪った経緯に関しては徹底した秘密主義で頑なに口を閉ざしている。また、母性本能をくすぐる性格とどんな相手でも快く受け入れる度量の広さから、周囲の人間やイマジンたちを自然に味方につけている。元々は仲が悪かったイマジンたちも良太郎を中心に結束することでチームワークを発揮する。当初は低かった戦闘技術も、モモタロスとの特訓や実戦を重ねる事で向上し、TVシリーズ後半と『さらば電王』ではライナーフォームに変身して単独でもある程度戦えるようになった。イマジン達に大不評のクライマックスフォームをかっこいいと言ったり、身体が小さくなったハナに「コハナ」、ライナーフォームの必殺技に「電車斬り」と命名する等、デザインやネーミングのセンスはかなり悪いが、本人には自覚がなく、味覚オンチの愛理と同様にかなり天然。また夢遊病癖がある。両親は物心つく前に他界し、幼い頃は祖母の家で育てられた。愛理が記憶喪失した頃に通っていた高校を中退し、現在は彼女の経営する「ミルクディッパー」でアルバイトをしており、愛理目当ての客達からも弟のような扱いを受けている。移動の際は主に自転車を使用する。当初は、独りよがりで身勝手かつ態度も大きい侑斗を嫌っており、姉に対しても容赦のない侑斗を桜井本人と認めたがらなかった。だが、オーナーの推測を聞いたり、「星に興味がない」と言いながら天文学に異常に精通し、姉と桜井の思い出の場所である希望ヶ丘を知っていたことなどから同一人物と認めるようになる。カイとイマジンの最終決戦後は、パスをオーナーに返し普通の生活を送るようになった。
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主人公/ヒーロー/仮面ライダー/憑依/電車
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最終更新者:
天道寺総司郎
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