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キャラクタ概要
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- 名前
仮面ライダーアギト
- 愛称
-
津上翔一
- 正式名称
- 沢木哲也
- 声優
-
賀集利樹/宮坂俊蔵
- 年齢
- 21歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
-
- 誕生日
- 4月1日
- 血液型
-
- 身長
- 195cm
- 体重
- 95kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 本作品の主人公で、「既に仮面ライダーである男」。年齢21歳、4月1日生まれ。2000年9月27日(劇場版より)、記憶を失って倒れていたところを保護され、心理学者・美杉義彦の家に居候している青年。変身ベルト・オルタリングの力によって仮面ライダーアギトに変身し、アンノウンを察知する能力を有している。自身がアギトであることは絶対の秘密にしているつもりはないが、あまりにも浮世離れした言動が多く、またアギトに変身すると基本的に掛け声以外発声せず、変身後は変身前の面影が全くと言っていいほどなくなるため、実際に変身する瞬間や変身が解ける瞬間を目撃されない限り、アギトだと信じてもらえない。穏和で脳天気かつ少々天然ボケ気味でのんびり屋な性格であり、しばしば寒い駄洒落を言って周囲を呆れさせる。そのため、世渡りはあまり上手くない。普段は家庭菜園作りや美杉家の家事に勤しんでいる。記憶喪失となる前は調理師学校に通っていたため、料理を特技としているが、周囲の人が食べたがらないような創作料理を作ることも多い。調理師学校時代の恩師である倉本によれば、「生徒の中では一番真面目だったが、発想はかなり奇抜だった」と語っている。また、魚の口に小指を入れるだけで新鮮なものを選ぶ特技を持つ。しかし、考えていることがすぐに顔に出てしまうほど正直なので、駆け引きする力を必要とするトランプやオセロといった勝負事には根っから向いていない。また、自分の価値観でしか物事や人を見られないため、他人の自分にはない弱さを理解できず、それが原因で葦原涼に殴られたことがある。また、氷川や北條といった相性の合わない人間のペースを乱す独特の雰囲気を醸し出している。ある海難事故で記憶喪失となったため、海岸で発見された際に本人が所持していた「津上翔一」宛ての封筒からそのように名乗るが、のちに「沢木哲也」が本名であることが判明する。だが、結局は「津上翔一」の名前で生き続けることになった。記憶喪失の時点で「津上翔一」の名で運転免許を取得しており、作品中で氷川に免許証を持っているのか聞かれて免許証を見せている[注 10]。また、最初の頃は美杉家の人達とのつながりを失ってしまうのを怖れていたのか、自分の失った記憶を取り戻す事に対して、やや気乗りしない様子だった。終盤でかつての恩師である倉本に再会し、自分の特技を活かして彼のレストランの手伝いをすることとなる。そして一年後にはレストラン「アギト」を開いている。
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- タグ
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主人公/ヒーロー/仮面ライダー/記憶喪失
名言・台詞(セリフ)
アギトの為に、人間の為に!
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最終更新者:
トモドモ
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