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キャラクタ概要
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- 名前
シャアさん
- 愛称
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シャアさん、大佐、赤い彗星
- 正式名称
- シャア・アズナブル
- 声優
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池田秀一/小西克幸
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 本作の主人公の一人。原作では自らの搭乗機を赤く塗装していたことが多かったが、作品内のシャアはさらに過激になり、搭乗機は「赤くて角付き」でないと乗らないという傾向が強くなっている。原作では未完成のまま出撃したジオングすらわざわざ赤く塗装させたこともある。また機体のカラーに加えて指揮官機であることを示す角にも異常に執着し、メカニックにジオングの角を折られて泣いたりするシーンもあり、角があれば大気圏突入もできると思っている。最近は日用品にまで角を付け始めるが、その度に角があらゆる場所に刺さって悲惨な目に遭っている。しかし、2巻にてシャアがしつこく角に執着していたため、ララァが角を彼の額に突き刺し、シャアがまともになった(というより原作でのシャアのようになった)ことがある。しかし、あまりの豹変ぶりにララァはおびえ、シャアが普段行うように鼻に割り箸を差してどじょうすくいをシャアの前で披露し、元に戻ることを願うも「愉快な女性だな」と鼻で笑われてしまった。後に角をララァがはずしてシャアは元に戻った。リック(宇宙用)アッガイの開発を望んでいる。しばしば仮面を取らないまま全裸になって裸踊りを行う。他にも、大人げなくララァの能力に嫉妬する、キシリア様に叱られるのを怖がる、うっかりフル〇ンで艦橋に立つなど、原作のイメージブチ壊しの奇行が多い。あまりの暴走っぷりに上司部下どちらからも呆れられている節がある。「こいつ本当に赤い彗星と呼ばれた男か?」「赤い彗星も地に堕ちたものだな」とツッコミを入れられる事もしばしば。なお、自分が仮面を被っている理由は既に忘れている。暴走する度にララァに殺されかけているが、それでもララァに好かれており、彼女曰く「黙ってればいい男」。
単行本1巻末に掲載されている、原作でシャアの声を演じている池田秀一のインタビューでは、本作について最初は快く思わなかったが、今はこれもありかなと思うようになったそうである。同時にもしこの作品がアニメ化されても(半分冗談も込めて)シャアの声は演らないとも述べているが、後に少年向け増刊誌『ケロケロエース』のTV-CMにて「ガンダムさん」版シャアの声を担当している(裸踊りをしている画像も含む)。なお、テレビアニメ版のキャストは池田ではなく小西克幸となっている。
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主人公/角/裸/踊り/3倍
名言・台詞(セリフ)
みせて貰おうか。連邦軍のモビルスーツの性能とやらを!
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最終更新者:
トモドモ