
週間第5154位 12HIT

キャラクタ概要 編集
- 名前
-
クランキーコング
- 愛称
- クランキー
- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
- ロング
- 血液型
- 体重
- スリーサイズ
- コメント
- 本格的なアクションゲーム『ドンキーコング』の製作に際し、宮本茂がデザインした。ドンキーコングの他にはクレイジーコングという名前も候補に上がっていた。
オレンジが掛かった明るい茶色の毛を持つ、大柄のゴリラ。マリオのペットとして飼われていたが、ある日マリオの恋人レディ(ポリーン)を攫ってしまう。直接的な攻撃はザコ敵やタルなどの武器に任せ、自身は足場の上方からタルやジャッキを投げる攻撃をする。
続編『ドンキーコングJR.』ではマリオに捕まり、息子ドンキーコングJr.の助けを待つ役割で登場する。檻の中に閉じ込められていたために活躍はほとんど無い。第3作『ドンキーコング3』では植物園に出現。花を荒そうとしていたが、スタンリー青年の活躍で退けられている。その他ゲーム&ウオッチ『ドンキーコングホッケー』『ドンキーコングサーカス』など、任天堂コンピュータゲーム初期においてマリオと相対するキャラクターとしてたびたび活躍している。
ゲームボーイ版『ドンキーコング』では逃げる距離が非常に長くなり、地震を起こして物を落下させるなど攻撃も多彩になっている。途中からドンキーコングJr.が登場し、共にマリオを妨害する。最終決戦では巨大化して戦う。マリオに倒された後は和解して一緒に記念写真をとっており、ここでマリオとの因縁は終わる。この作品では2代目ドンキーコングと同じようにネクタイをしている。1997年に発売した『ゲームボーイギャラリー2』も同様。
その後はマリオのライバルとしての座はクッパに奪われたが、2013年に配信されたWii Uダウンロード専用ソフトである「ファミコンリミックス」では、初代ドンキーコングの姿で様々なキャラクターたちと共演することになる。
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
コメント
- 1:退会されてます 2015年01月16日 01時02分
- スマブラシリーズでは第2作目の大乱闘スマッシュブラザーズDXからステージのジャングルガーデンと言うそのステージの背景に影で映っていますが時には椅子に座ったりして。
-