週間第668位 28HIT
©中村光/講談社
キャラクタ概要
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- 名前
ブッダ
- 声優
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星野源
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- バカンスとして人間界に降り、イエスと共同生活を送る。螺髪、額の白毫、長い耳たぶが特徴の青年。螺髪及び白毫は神通力で毛を1本ずつ丸めた物で、元に戻すと相当な長さになる。耳たぶは丸めて耳に詰めることで耳栓になる他、夏は冷たい手触り。小学生(天敵と言われている)や酔っ払いから白毫を「ボタン」として押されたり、イエスに耳たぶで涼を取られたりと、何かと身体的特徴をネタにされる。これらは天部衆による身体改造の結果で、ブッダ自身は「16本に増やされた親知らず」だけは消化の助けになると喜んでいる。下界の生活では家事全般を担当。菜食主義者のため肉料理は基本的に作らない。修行時代の苦行経験から倹約家となり、特売セールや広告などには敏感で数百円使うのにも厳格。無駄遣いしやすいイエスをたしなめることが多い。家電製品が大好きで、誕生日にイエスから石釜スチームオーブンを贈られた時はすごく喜んだ。普段は大人しく温厚。徳のある言葉を言ったり、逆に怒っても頭が発光する(後光)。4度怒らせるととても危険なことになるらしい(「仏の顔も三度まで」)。喜びなどの感情が高まると奇跡を起こし、触れたものを凛々しいデザインに変えたり、芽が出たばかりの植物を花が咲くほど成長させたりする。六神通を始め様々な神通力に通じ、座禅を組んで浮遊したり、アンテナ無しでデジタル放送をテレビに映すことが出来る。シルクスクリーンを趣味にしており、2人が普段着るプリントTシャツは、三割が彼のお手製である。このことはイエスには秘密にして「どのTシャツを一番気に入っているか」を「Tシャツ聖戦(バトル)」と呼び、チェックしている。どんなことも苦行にするところがあり、イエスに注意される(「苦行スイッチ」)他、他人にやたらと出家を勧める癖がある。悟りを開き解脱すれば幸せなのは当然だが、自身が修業のために現世の幸せ(家族)を放棄したことは気にしており、松田さんや静子さんの言葉にグサリと来ることも多い。元々運動(乗馬など[5])が趣味だったこともあり、「ガンジス河のランブルフィッシュ」の異名をとるほど泳ぎが上手く関節も柔らかい。本人は痩せていたいらしいが、天部は「ブッダははんぺん系(太っている)がいい」と考えているらしく、毎回ブッダのダイエットVS天部による栄養補給(食べないなら毛穴から直接流し込む)と言う熾烈な争いが繰り広げられている。究極の三日坊主で大抵のことは三日もやれば極めてしまい、特に自身の肉体改造はお手の物。漫画喫茶で手塚治虫が描いた自分の人生の物語(『ブッダ』)を読んで感動し、手塚ファンとなって全巻を買い揃えた。砂絵で漫画を描いたことがあるなど元々絵には関心があり、イエスにもらった漫画家入門セットを機に本格的に漫画を描き始めた。著作の「悟れ!アナンダ!」は単行本化を果たしており、この作品のギャラを生活の足しにしている。生まれながら動物に好かれる。油断すると動物達に囲まれたり、窮状を助けようと動物がどこからともなく現れる。そのため、一度で良いから動物達から嫌われたいと思っている。座禅を組んでいるとお年寄りなどから供え物をされることもある。
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人間界/耳/漫画/動物/神様/ジーンズ
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最終更新者:
neoapo
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