週間第9006位 3HIT
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キャラクタ概要
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- 名前
ライバル
- 愛称
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シルバー、ソウル、ブラック
- 声優
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逢坂良太
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 赤
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 鋭い目つきと、赤い長髪が特徴的な少年。作中数度に渡り対戦する。最強のトレーナーになることを目指している。主人公同様、ライバルの名前もプレイヤーが自由に決定できる。『金・銀』では最初の対戦後にライバル自身が主人公に名前を教えるが、『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではライバルが偶然落としたトレーナーカードを見て名前を知るという流れに変更されている。ウツギ研究所や他人からポケモンを盗むなど、性格はクールかつ冷徹で手段を選ばない。だが、主人公と戦いを繰り広げるうちに少しずつ心境が変化していき、ポケモンを思いやり共に歩む優しさに気づくようになり、最終的には懐かないと進化しないクロバットが手持ちに加わっている。また、自分のポケモンの事を「弱い」と言っていながら、最初から最後まで一度も手持ちのポケモンを入れ替えていない等、ポケモンへの信頼も垣間見える。最終的な手持ちポケモンは、ウツギ研究所から盗んだポケモンが進化したメガニウム・バクフーン・オーダイルのいずれかのほか、ニューラ・レアコイル・フーディン・ゲンガー・クロバットの6匹である。それ以前の使用ポケモンはチコリータ・ベイリーフ・ヒノアラシ・マグマラシ・ワニノコ・アリゲイツ・ゴース・ゴースト・ズバット・ゴルバット・コイルなど。作中でロケット団を嫌悪する発言をしているが、正体はロケット団のボスだったサカキの実子である。原作版『金・銀』ではロケット団と何か関係があるような描写だけであったが、『ファイアレッド・リーフグリーン』でのナナシマの研究員の台詞で「サカキには赤毛の息子がいる」とそれらしきことが示唆され、その後は下記の『ハートゴールド・ソウルシルバー』の追加イベント(2010年公開の映画で配信されたセレビィを手持ちに加えることで発生するイベント)で公式発表された。『ハートゴールド・ソウルシルバー』では、主人公と同じく全体的なシルエットや特徴はそのままに、髪型やコスチュームなどの細部にアレンジが加えられ、表情も多少穏やかになっている。また性格の描写も変化しており、粗暴というよりも言葉遣いが悪い饒舌な口調となり、素直ではないが「強さ」を追い求めることに対して純粋で直向きな様子がみられるなど、クールと言うよりも「情熱的で少し不器用」な性格になっている。ゲーム後半以降のセリフもかなり変化しており、精神的な成長も見られ本質的には善人であるという面が強くなった。なお、このような性格になったのは『赤・緑』の主人公(レッド)にサカキが敗北しロケット団を解散したのがきっかけである。昔のライバルは父サカキの「世界一強い」という言葉を信じ尊敬していたのだが、解散宣言をして旅立ってしまう父の姿を見て失望。組織として集団の強さではなく、自分一人で何者にも勝る強さを渇望するようになった。現在のロケット団残党を「個人では弱いくせに集まって強く見せている」と嫌悪するのはこのためである。ロケット団アジトではワタルに敗北。「ポケモンへの愛情と信頼が足りない」と指摘される。以降ワタルに対して執着心を持つようになる。ストーリー後半ではまいこはんに敗北し、挫折を見せる。その後チャンピオンロードで主人公に敗北するとワタルから言われたことを理解し始める。殿堂入り後はポケモン修行のためカントー地方に来ている。手持ちのポケモンに対する描写も原作から変化が見られ、主人公との戦いを経たライバルの手持ちに対する思いやりが感じられる言動が増えた。更に、殿堂入り後にはライバルが盗んだポケモンをウツギ博士の研究所へ返しにきたという話が聞けるイベントが追加され、盗まれたポケモンがライバルに懐いている姿を見たウツギ博士が彼を許したため、ポケモンを正式に譲ってもらうこととなった。ウツギ博士の助手いわく、帰る時の彼の横顔がとても幸せそうだったという。
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ライバル/息子
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最終更新者:
トモドモ
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