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キャラクタ概要
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- 名前
アイク
- 愛称
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蒼炎の勇者
- 声優
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萩道彦
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 紺
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- シリーズ初の平民出身の主人公。女神に一番近しい姿を持つと言われ、【知恵の民】と称される種族ベオクの傭兵。父グレイル(『暁』では既に故人)、妹のミスト、そしてグレイルが団長を務めるグレイル傭兵団の団員達と共に、テリウス大陸北西に位置するクリミア王国の一地方に構えた砦で暮らしている。母エルナはアイク達兄妹が物心ついて間もなく他界している。生まれは【力の民】とも呼ばれる種族ラグズが治める国ガリア王国(獣牙族)だが、当の本人は諸事情によりその記憶が無かった。母から受け継いだ蒼い髪に空色の瞳を有し、無愛想だが父譲りで義理人情に篤く、筋を通し媚び諂いを潔しとしない熱血漢。団員達とは家族同然の強固な信頼関係を結ぶ。食事は肉料理を最も好む。額にバンダナを巻いており、帯端には漢字の「肉」を横に並べた柄があしらわれている。
一人称は「俺」。二人称は「お前」もしくは「あんた」。種族や身分の差を気に留めない性分で、誰であっても一切敬語の類を使わず対等な目線で対話する。その表裏の無い真っ直ぐな言葉が時に多くの者の心を惹きつけ、彼が一目置かれる要因となっている。如何なる場面においても自分の考えを正直に述べるため、時には場の空気を読めない失言をしてしまうことも。礼儀作法は不得手であり、相手にそれをされることも好みはしない。そういった理由から交渉事も得意ではなく、『蒼炎』ではゴルドア王国(竜鱗族)の海岸に自分達の乗るベグニオン行きの船が座礁した際、ゴルドアの「如何なる事情においても他国の者は受け入れない」という不干渉・永久中立の掟より(知らなかったとはいえ)結果的に自身の都合を優先してしまい、国際問題を起こしかけもした。他にも、大陸最大の規模を誇るベグニオン帝国において、クリミアの再興助力を求めるエリンシア姫と、皇帝(神使)サナキとの交渉の場でその性格ゆえ不敬罪にすら問われかねない発言をサナキ、及び帝国の元老院議員達に言い放ってしまっている。これらの問題は一概にアイクに非があるとは言い切れないが、彼の後先を顧みない言動が一因であるのは確かである。 『暁』では相手の事情を考え、理解に努める姿勢を備えているが、ゴルドア国王デギンハンザーが上記の名目で同胞のラグズすら見捨てようとする態度には激昂し、その頑なさを批難した。
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英雄/RPG主人公
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最終更新者:
トモドモ