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週間第17284位 5HIT
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キャラクタ概要 編集
- 名前
-
ソリッド・スネーク
- 正式名称
- デイビット
- 声優
- 大塚明夫
- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
- 誕生日
- 1972年
- 血液型
- 身長
- 182cm
- 体重
- 75kg
- スリーサイズ
- コメント
- コナミのゲーム「メタルギア」シリーズの主人公の一人。登場作品は初代MG、MG2、MGS、MGS2、MGS4等。
本名はデイビッド。ファミリーネームは不明。友人であるオタコンやキャンベル、同じスネークのコードネームを持つリキッド・スネークからも「スネーク」と呼ばれる。
ゲスト出演したゲーム『サルゲッチュ』では6か国語に加え、サルの言葉も理解できることや、隠れんぼは得意だがむしろ嫌いであることなどが判明した。『大乱闘スマッシュブラザーズX』(以下『スマブラX』)ではメイ・リンからナルシスト扱いされている。
ゲーム中ではリキッド・スネークとの兄弟関係が詳しく述べられるシーンは無いが、『メタルギアソリッド バンドデシネ』ではリキッドが兄、ソリッドが弟となっている。
伝説の兵士であるビッグ・ボスの遺伝子を使った「恐るべき子供達(レス・エンファントス・テレブレス)」計画において最強の兵士として生み出された潜入工作のプロフェッショナルであり、作品によっては「伝説の英雄」、「不可能を可能にする男」と呼ばれることがある。
『メタルギアソリッド4』では急激に老いたことで、オールド・スネークという名称で作中に登場している。これは急速に老化した姿からオタコンやドレビンにつけられた名称で、本人は言われるたびに落ち込んでいた。
ギネスで行われている「ゲーム史上最も有名なゲームキャラクターランキング」では第4位、アメリカの有名なニュース誌「TIME」で行われた「世界で最も影響力のあるゲームキャラクターランキング」では第10位にランクインしている。
この知名度はさすがは伝説の英雄と言ったところか。
キャラクターそのものの元ネタになったのは「ニューヨーク1997」でカート・ラッセルが演じたスネーク・プリスキンである。
MSXの旧作では顔が異なり、初代メタルギアのパッケージでは「ターミネーター」のカイル・リースを演じたマイケル・ビーン、メタルギア2では「リーサル・ウェポン」でリッグス刑事を演じたメル・ギブソンの顔がモチーフとなっている。
また、海外限定のSnake's Revengeでは「コマンドー」でおなじみアーノルド・シュワルツェネッガーと「ダイ・ハード」でマクレーン刑事を演じたブルース・ウィリスがモチーフになっている。
名言・台詞(セリフ)
逢えば伝説じゃなくなる。 現実に直面すれば、幻滅するものだ。
英雄(ヒーロー)もヒロインもいない。 負ければただの犬死にだ。」
予知能力なんかいらない。 未来を変えていく勇気があれば充分だ。
たとえどんな状況でも、どんな時代でも、人は人を愛する事ができるはずだ。 ただし、愛を享受したければその人を守り抜く事
俺にハンカチは必要ない。 涙は既に枯れている。
生きて会えたら答えを教えてやる!
信じるものは自分で探せ。 そして次の世代に伝えるんだ
言葉を信じるな。 言葉の持つ意味を信じるんだ。
未来を創ることと、過去を語り伝えることは同じなんだ。
俺は英雄なんかじゃない。 これまでも、これからも。
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