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キャラクタ概要
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- 名前
三橋貴志
- 愛称
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三ちゃん
- 声優
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松本保典
- 出身・所属
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日本
- 年齢
- 15~16歳
- 年齢区分
- 高校生
- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 主人公。(自称)身長181cm。物語開始当時は15~16歳。OVA第5巻ではバイトの履歴書に昭和52年12月31日生まれと書いているが、原作では軽井沢編で17歳、サイパム編で牡羊座と名乗っている為に3月生まれだと推測される。卑怯でずる賢い金髪のツッパリ。それまではごく平凡な学生生活を送っていたが、高校1年の時の転校をきっかけに今日からツッパる。当初はツッパリを怖がっていた。金髪の悪魔と恐れられ、その噂は千葉全土に広まっている。口ぐせ及び勝ち名乗りは「俺は日本一強い」。時には多少臆病になる。伊藤と組めば正に最強であり、2人でかかって負けたことは一度もない。運動神経抜群で瞬発力に長けており、跳び技が得意。パンチやキックのスピードと威力は凄まじく、大抵の相手は一撃で倒せる。空中で体の位置を変えて強引に攻撃するなど、人間離れした動きもやってのける。足の速さは他の追随を許さず、特に逃げを打った時は追いつける人物は存在しない(開久の韋駄天秀光だけが唯一追いついて見せた)。また、伊藤ほど根性者ではないが持久力が高く、プロレスラーと張り合えるほどのスタミナを持つ。頭の回転(悪知恵)も非常に速く、用意周到であり冷静な計算で窮地を切り抜ける事も多い。その頭の回転の速さで屁理屈や啖呵を次々と発し、相手に不愉快な思いをさせることが得意。勝利の定義は「相手に自分より不愉快な思いをさせること」。自他ともに認める卑怯者で、「俺は卑怯者と言われているが、相手が1人で来る以上1対1で片をつける」(本人談)。三橋本人は正々堂々のつもりでも、周囲からは「卑怯」だの「セコイ」だのと評される。熱い心も持っている。普段は伊藤をからかいながらも、心の底では彼を親友と認めている。今井のことも仲間と認めている。端整で、外見に限って言えば女子からは伊藤以上に好評を得ている。実は黒髪の方が金髪の時よりも周りの評判は良い(本人は金髪の方を気に入っている様子)。理子を大切に思い、彼女に害をなす者を決して許さない。世間一般には「千葉最強」「伊藤よりも強い」と言われていて、伊藤を含め誰も否定しないのでその様に知られている傾向にある。実際に伊藤と比べてどちらが強いかは作中では判別不可能。三橋本人は自分の方が強いと思っている節があるが、心のどこかでは「伊藤は俺より強い」とも考えている様子。家は中流以下で母親似。食い意地が張り金銭欲も凄まじいが、金が無くとも堂々と渡り歩ける生活力がある。酒を飲むと人並み以上に温和で低姿勢になるが、体に触れた者に対しては普段以上に凶暴化して攻撃する。そして、自分の体に触れなくても仲間に危害を加えられると同じ様に怒り、普段は言わない仲間に対する思いを素直に出している。弱点はオカルトものだが、苦手なのは祟りや幽霊などで呪いなどは平気。また、雷も苦手(それ自体は怖くないが罰が当たったと言われるのが嫌)。クジ運が強い。卒業後は壮大な野望のため、伊藤と2人で北海道へ。『天使な小生意気』10巻93Pに1コマだけ伊藤と一緒に、14巻62Pでは夕日をバックに伊藤と、12巻86Pにも1コマ、15巻の天使恵の男の中の男の想像に登場。また『お茶にごす。』3巻内表紙の船橋 雅矢(まークン)が読んでいる漫画の中で、三橋と伊藤が温泉を掘り当てるワンシーンが描かれている。
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主人公/卑怯者
名言・台詞(セリフ)
卑怯はな俺の専売特許なんだよ
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最終更新者:
ライフガードcat
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