
週間第713位 8HIT
©SUNRISE/PROJECT GEASS・MBSCharacter Design 2006 CLAMP
キャラクタ概要
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- 名前
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ディートハルト
- 正式名称
- ディートハルト・リート
- 声優
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中田譲治
- 出身・所属
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Hi-TVエリア11トウキョウ租界支局報道局スタッフ
- 年齢
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- 年齢区分
- 大人
- 髪の色
- ベージュ
- 髪の長さ
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- 誕生日
- 2月16日
- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 皇暦1987年2月16日生まれ(31-32歳)。Hi-TVエリア11トウキョウ租界支局報道局スタッフで、元プロデューサーだった男性。状況判断力と推察力に優れた有能な人物であり、事件があれば自ら謎に迫ろうとする。一人称は「私」。
枢木スザク強奪事件を機にゼロに魅せられ、黒の騎士団へ入団を志望し、ブリタニア軍の情報をリークすることでメンバーになる。後に情報全般・広報・諜報・渉外の総責任者に任命され幹部となり、超合集国建国後は媒体情報管理長に任命される。
「完成された素材」である祖国への忠誠心は薄く、ゼロを「カオスの権化」と賞賛・心酔しており、彼が引き起こす世界の変化を一番近いところで見ていたいと考えている。ブリタニア人ということでスパイではないかと疑われていたが、その能力からゼロからは逸材として重宝されている。
また組織の利益に繋がることならゼロに黙って独断で動くこともあり、『R2』ではヴィレッタと扇の関係を知り、彼女を人質にして扇を牽制したこともある。
ブラックリベリオン以後は中華連邦に逃れ、ゼロの復活に伴い合流。第二次トウキョウ決戦後は、ゼロへの不信が高まる中フォローに走るが、情報という手札でシュナイゼルに完全に優位に立たされるやゼロを見限り、扇たちに銃口を向けられたゼロことルルーシュに向かって自らカメラを向け、「あなたが勝つところまで撮りたかったですが、番組はここで打ち切りです」と開き直りつつ決して名声に傷を付けない形で「ゼロの最後」を生み出そうとする。
しかしロロの介入により失敗し、その後はシュナイゼルらと行動を共にする。
ダモクレスにおいて脱出艇をルルーシュに制圧され、当に完結したと見なしていたゼロことルルーシュの存在を拒絶したあげく殺害を試みたため、ギアスをかけられてゼロの配下にされたシュナイゼルのゼロの護衛行動で射たれる。
死の間際、自分にもギアスの力を使って欲しいと懇願するも「お前にはギアスをかける価値もない」とルルーシュからの侮蔑で断られ、そのまま息絶えた。
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- タグ
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死亡/裏切り/黒の騎士団/スパイ
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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