
週間第15972位 8HIT
©新川直司・講談社/「四月は君の嘘」製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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有馬公生
- 声優
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花江夏樹
- 出身・所属
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市立墨谷中学校3年生
- 年齢
- 14歳
- 年齢区分
- 中学校3年生
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
- 3月28日
- 血液型
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- 身長
- 165cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 公生を世界的なピアニストに育てるという母の夢を叶えるため、幼い頃から厳しい指導の下で練習に励み、数々のコンクールで優勝を果たした。
その一方で、正確無比な演奏により、「ヒューマンメトロノーム」「母親の操り人形」「機械仕かけ」「コンクールだけのピアニスト」「譜面の僕(しもべ)」「コンクール仕様」などと揶揄されていた。
11歳の時、母に元気になってほしい一心で感情を込めた演奏をするが、その演奏内容について母から体罰と叱責を受け、公生も感情を抑えきれず母に対して「お前なんか、死んじゃえばいいんだ」と言ったのが母との最後の会話となる。
以降、母との思い出がトラウマとなり、演奏中に自分が弾くピアノの音が聞こえなくなるという症状を発症し、ピアノを遠ざけていた。
同年代の演奏家たちに与えた影響は大きく、クラシック界ではかなりの有名人。
井川絵見にとってはピアノを始めたきっかけの人物であり、相座武士にとっては目標とする人物である。
4月のある日、幼なじみの澤部椿を通じて、ヴァイオリニストの宮園かをりと知り合う。
初対面で盗撮魔と勘違いされるなど第一印象は最悪だったが、コンクールでの彼女の独創的な演奏に心を奪われる。
以後、自由奔放なかをりに振り回されながらも、徐々にかをりに惹かれていく。
ガラコンサートの前にかをりが倒れ入院して以降は、何もできない自分に悔しさを感じ、かをりに胡桃ヶ丘中学学園祭(通称「くる学祭」)での自身の演奏を聴かせもう一度一緒に弾きたいという意志を伝えた。
しかし、東日本コンクールの前にかをりが再び倒れたことで、大切な人を失う恐怖心からピアノを弾くことを恐れ、瀬戸紘子との練習も拒んでいた。
そんな最悪の精神的コンディションの中、東日本コンクールに臨んだが「自分に音楽をくれた人たちのために弾く」ことで満場の喝采を浴びる。
コンクールが終わった後、かをりの両親から渡された自分宛の手紙にて告白された。
高校は、県外にある奥津音大附属高校に進学希望。
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主人公/メガネ/ピアニスト
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最終更新者:
neoapo
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