
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©(C)2008 Ichiro Sakaki/PUBLISHED BY ENTERBRAIN, INC./MA PROJECT
キャラクタ概要
編集
- 名前
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羽瀬川 鈴果
- 声優
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宮崎羽衣/新谷良子
- 出身・所属
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魔法使いの養成機関<学園>(マジシャンズ・アカデミイ)
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 鈴穂がリボンを外したときに現れる「もう一人の鈴穂」。物語の中盤で、鈴穂から半独立して鈴果として活動できるようになる。分離した際、便宜上別の名前が必要になり、拓人が命名した。
過去に鈴穂が<連盟>に殺されかけたことがきっかけで防衛本能から生まれた別人格であり、短気で粗暴で凶暴なアクティブガール。精神年齢は、鈴果が発生してからの年月である10歳程度か。
非常に攻撃的な性格で、本来タナロットが暴走したときのために貸与されている「機剣ワルプルギス」をツッコミ感覚で振り回し、男勝りな言動で灰色熊もびびる気迫を出したりする。魔力の塊の身体を持つ分離した鈴果はタナロット同様の人間離れした能力を持ち、タナロットにとって、フルパワーでじゃれ合える得難い存在。
実は鈴果は、只の鈴穂の別人格というより、鈴穂が「始源的神魔創造者」の能力を使って創り出した存在であった。ただしタナロットのように不滅の絶対性もなく、神でも魔でもないことから、精霊に近い。
物語の中盤で「ワルプルギス」の+ベクトルと「アイギス」の-ベクトルが事故でミックスした際の相乗力場に、今まで鈴穂が吸収した魔力が固められたことで不完全な体が生成され、これに鈴果の精神が移乗し独立して活動できるようになった。
しかし同時に鈴穂も鈴果も一時的に「魔力侵奪能力」を失ってしまい、それが原因で鈴穂が<学園>から「退学処置(記憶消去など)」をされそうになったため、拓人達を人質に<学園>を脅迫、拓人の家に籠城する。その途中不完全だった肉体が崩壊し、鈴果は再び鈴穂の中に戻されるが、後に鈴穂の胸のペンダント型魔法具でいつでも分離実体化できるようになった。鈴果が体内に戻った鈴穂は「魔力侵奪能力」を回復した。
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最終更新者:
澤井映里
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