週間第12402位 2HIT
©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
ベジータ王
- 声優
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銀河万丈/岸野幸正/佐藤正治
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- Z第78話でフリーザの回想シーンにて初登場。惑星ベジータの王であり、ベジータの父親。性格は初期の息子と同様に短気で冷酷だが、従来のサイヤ人に見られない戦略家であり、統率が全く取れない蛮族に過ぎなかったサイヤ人をまとめ上げツフル人殲滅作戦を計画、指揮して攻め滅ぼしたり、後の脅威になるだろうと赤子のブロリーを抹殺しようとしたりしていた。そのためパラガスやベビーから恨まれており、彼らの復讐の発端ともなっている[7]。幼い頃のベジータに帝王学を叩き込んでいた。風貌はベジータに似ており、髭を生やしている。マントを付け、戦闘服にも特殊な模様が入っている。アニメ当初は純血サイヤ人は全員黒髪という設定がなかったため(ベジータの項を参照)、髪やひげが赤茶色となっている。顔の設定のみ鳥山明のデザインであり、設定画では髪は黒ベタで塗られている。フリーザの支配下にあり、息子のベジータも配下となり彼の元を離れていたが、息子の事はどうでもよく、自身がフリーザの道具であった事に猛烈な反感を抱き、さらに自身もフリーザを倒して全宇宙を支配する野心を抱くようになる。そしてエイジ737年頃、フリーザが王子ベジータを引き取りに惑星ベジータに来た時、サイヤ人エリート部隊を率いて反乱を起こし船内に突入したが、待ち構えていたフリーザには手も足も出ず、一撃で倒される。その後、率いたエリート部隊もフリーザの怯えながら仇討ちが出来ず、フリーザの光線で全滅し、惑星ベジータも爆破されサイヤ人は事実上滅びた。原作では其之二百九十六「フリーザ超変身!!」でフリーザとべジータのセリフで「王」と呼ばれるだけで劇中には登場しない。また、フリーザに逆らったのではなく、フリーザの方が攻め込んできてあっさり倒されたことになっている。ファミリーコンピュータゲーム『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』および付属のビデオでベジータが語った歴史では、ツフル人はサイヤ人を奴隷として酷使しており、統一国家としての惑星ベジータを築き上げた指導者とされる。また、界王いわくツフル人に勝るとも劣らない頭脳を持っていた模様。フリーザ編以降の登場としては、映画『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』ではパラガスの回想シーンに登場し、パラガス・ブロリー父子を謀殺しようとしたことが語られた。『ドラゴンボールGT』ではベビーの回想シーンにて登場し、『ドラゴンボールZ 神と神』にも破壊神ビルスにひれ伏している回想シーンが描かれ、ビルスから「ケチだった」と言われている。PlayStation 2とWiiのゲーム『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』にはプレイヤーキャラとして登場している。ゲーム中のif編では、総司令官としてサイヤ人を団結させ、フリーザに総力戦を挑む。フリーザに続いてコルド大王も倒したかったが、フリーザに及ばず戦死する。その死は息子ベジータがひそかにフリーザの体力を削る当て馬としていたものだった。また、ベビーと戦わせると「いつぞや滅ぼしたツフル人か」とベビーがツフル人の生き残りであることを感知したようなセリフを言う。ベジータと戦わせるとベジータから「あんたの時代は終わった」と言われる。コルド大王とは面識があった模様(息子ベジータはコルドのことを知らなかった)。技は、掌から相手を一瞬で蒸発させる処刑光線、掌から極太の気功波を放つオーガブラスター(いずれも名称はゲーム版より)。処刑光線は惑星占領がなかなか進まないサイヤ人兵士や、パラガスを処刑する際に使用。オーガブラスターはフリーザの宇宙船に乗り込んだ際、複数のフリーザ軍兵士を葬るのに使用している。また、息子ベジータの技・ギャリック砲も使用し、ゲームではゲームオリジナルの大猿形態のときに使用している。
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王/短気/冷酷/サイヤ人/消滅/死亡
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最終更新者:
neoapo
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