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週間第2379位 17HIT
©附田祐斗・佐伯俊/集英社・遠月学園動画研究会
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
田所 恵
- 愛称
-
田所ちゃん
- 声優
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高橋ミナミ
- 出身・所属
-
福島県いわき市/遠月茶寮料理學園高等部1年
- 年齢
- 15歳
- 年齢区分
- 高校1年生
- 髪の色
- 紺
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
- 12月19日
- 血液型
- O型
- 身長
- 154cm
- 体重
-
- スリーサイズ
- B79/W55/H81
- コメント
- 三つ編みのおさげ髪の垢抜けない少女。気弱な性格で、自己評価が低く、やや内向的な性格。特にあがり症に悩んでおり、パニックに陥ると方言が出る癖がある。内部進学試験最下位で、自他ともに落ちこぼれと評価されるが、料理の実力は高く、そのあがり症のために真価を発揮できないでいる。正反対の性格の創真には当初は苦手意識を持ちつつも、極星寮で部屋が隣同士という縁もあり、学園のことについて教えるなど手助けする。創真と接することが多く、彼に助けられたり、その人となりを知ってやがて信頼するようになっていく。また創真の影響で徐々に料理の実力を発揮できるようになり、秋の選抜において周りにもその実力を認知されるようになる。内向的で基本的にドジな面が目立つが、かつて「東北の跳び兎」の異名を持った天才卓球少女で、卓球時はいつもと雰囲気が変わり、積極的になる。
得意分野は郷土料理を主とした和食。技術では他のトップクラスの生徒たちに一歩及ばないが、食べる相手のことを考えて工夫する、その「心遣い(ホスピタリティ)」が高く評価される。また、若くして難しいとされる「あんこうの吊るし切り」をマスターしているなど、包丁捌きも実力は高い。学園では郷土料理研究会に所属する。
出身は東北地方の港町にある小さな旅館。幼い頃から店を手伝うことでホスピタリティを養う。また、「あんこうの吊るし切り」ショーが街の名物で、漁のおじさんたちの動きを見て真似ることで技術を身につけていった。実家で出す料理の修業のために12歳の時に上京して学園に入る。後には仙左衛門の「玉の世代」計画で、入学前から目をつけられていたことが判明する。ただ、上記の通り、そのあがり症で真価を発揮できず、内部進学組では最下位の落ちこぼれとみなされていた。
作中には初期から登場し、創真とは極星寮で隣同士になったことや、クラスから爪弾きにされる「問題児」と「落ちこぼれ」という形でコンビを組むことが多くなる。創真のマイペース振りに振り回されつつも、彼に助けられ、徐々に自信を持ち、真価を発揮できるようになっていく。特に夏の合宿では退学を賭けて元十傑第一席・四宮と食戟を行うこととなり敗北するものの、その心遣いは堂島を初めとする審判役の学園OBらに高く評価され、退学を免れる。続く秋の選抜で選ばれたこと、さらには予選を突破したことで周囲の落ちこぼれという評価も改められる。本戦では1回戦敗退となるも、強敵・黒木場に一歩も引かず真正面で渡り合う。
薊政権下では創真らと共に中枢美食機関と戦う。寮でえりなを匿うことになった際も恐れながらも親身に接し、寮の危機にも他の寮生と共にヘルメットを被って戦う。連隊食戟では四宮から野菜を使った料理技術の手ほどきを受け、3rd BOUTにて茜ヶ久保と戦う。敗北するも高慢な茜ヶ久保を焦らせ、また彼女の料理が続く4th BOUTでえりなが茜ヶ久保に勝利する要素の1つとなる。
第二部では十傑第十席となる。十傑の仕事として、料理人の失踪が多発する観光地の調査を創真と行い、「真夜中の料理人」のモナールカと戦い倒す。BLUE編では予選を突破し、朝陽の部下である煌と戦い、彼の得意とする「毒物料理」をものともせず完勝する。その後、朝陽と当たると「クロスナイブズ」の能力で煌の料理をベースとした彼に意趣返しをされ敗北する。
エピローグでは実家の板長となり、東北で最も予約が取れないとするほどの名店に変える。また、紀ノ国と共に乾の店でオーナーとしての勉強を重ねる様子も描かれる。
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遠月学園/おさげ/三つ編み/料理/落ちこぼれ/極星寮/気弱/(新)遠月十傑
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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