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週間第3615位 16HIT
©附田祐斗・佐伯俊/集英社・遠月学園動画研究会
キャラクタ概要
編集
- 名前
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タクミ・アルディーニ
- 声優
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花江夏樹
- 出身・所属
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遠月茶寮料理學園高等部1年生
- 年齢
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- 年齢区分
- 高校1年
- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 高等部1年(第92期生)。第二部で十傑第七席。
日本人の父とイタリア人の母を持つ美少年。女生徒たちからの人気も高く、普段は落ち着いたクールな性格であるものの、強いライバル意識を持つ創真のことになると感情的になり、時に暴走する。双子の弟・イサミと行動を共にすることが多く、暴走時は弟に諌められることも多い。後述のように5歳から父にイタリア料理を教わって料理の才能を若くして発揮し、料理への自負が強い。創真とは同じ町食堂の息子という共通点があり、それも彼に対するライバル心の理由になっている。
得意分野はイタリア料理で、町食堂の跡取りとして特に庶民向け料理に精通する。調理時は自身のトレードマークとしてイタリアの両手持ち包丁「メッザルーナ」を用いることもある。学園での学びを通して日本食など専門外分野のレベルも高く、限られた状況下でも機転を利かせ、独自にアレンジした料理を作り出せる能力を持つ。料理を出す時は「ブオンアッペティート」、決め台詞には「グラッツェ」などのイタリア語を使う。
出身はイタリア・フィレンツェであり、大衆食堂「トラットリア・アルディーニ」を営む父の元に双子の兄として生まれる。5歳から父より料理を教わるようになると、すぐに頭角を現し、幼少時から天才料理少年として知られていた。また、父の店も手伝うようになる。周りの同世代に自分に比肩する者がいないことに不満をいだいていたところ、中等部2年時に日本にいる叔父の勧めで弟と共に来日して遠月学園に入学した。
物語には初期より登場し、編入時のスピーチで挑戦的なスピーチを行った創真に、上記の通り、自分も町食堂の息子で、幼少より父の店を手伝ってきたという強い自負心があるがために強いライバル意識を持つようになる。以降、何かと創真に絡んでくるようになるが、作中で2人が食戟を行うことはない。秋の選抜試験編では準決勝で当たる可能性があり、戦うために互いの健闘を祈るも、1回戦の相手・美作の術中にハマって敗北した上に「メッザルーナ」を奪われるという完敗を喫する。のち準決勝で美作に勝利した創真から「メッザルーナ」を返されると闘志を露わにし、創真のみならず、美作へのリベンジも誓い、美作の人格にも影響を与える。
薊政権下では創真らと共に中枢美食機関と戦う。進級試験なども仲間らと共に突破していき試験官の竜胆の気まぐれなどもあり合格する。その後、落第した弟を救うために反逆者チームの一員として連帯食戟に臨み、3rd BOUTにおいて叡山に勝つも、4th BOUTにおいて竜胆に敗れる。
第二部では十傑第七席となる。BLUE編では予選を突破し、本戦1回戦においてドン・カーマと対決する。本来は、協力者による支援を前提とした団体戦であったがカーマの卑劣な作戦で弟が拉致され、不戦敗となる危機に見舞われる。しかし、創真の手助けを受けて即席とは思えない完璧な連携を行い完勝する。しかし2回戦でえりなに敗北する。
エピローグでは弟と共にイタリアに帰り、共に店をもり立てている様子が描かれる。
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双子/兄弟/兄/遠月学園/(新)遠月十傑/料理人
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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