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週間第1005位 22HIT
©附田祐斗・佐伯俊/集英社・遠月学園動画研究会
キャラクタ概要
編集
- 名前
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一色 慧
- 声優
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櫻井孝宏
- 出身・所属
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遠月茶寮料理學園高等部2年生/遠月十傑
- 年齢
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- 年齢区分
- 高校2年
- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 180cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 高等部2年生。十傑第七席。極星寮206号室の寮生で、寮のリーダー的存在。
身長180cmでスタイルの良い、常に笑みを浮かべた爽やかな好青年。社交性が高く、極星寮の後輩たちの面倒見も良い善良な人物だが、寮内では羞恥心が無くやたらと服を脱ぐ癖があり、特に裸エプロン姿になることが多い。また、寮内では屋根裏を移動し、突然、後輩の部屋の天井から現れて驚かせるということも多い。料理に限らず何でもこなせる器用な天才肌で、ゆえに掴み所がなく、本気を見せず常に余力を残しているかのような様子をみせる。そのため、十傑第六席で2年生の次席という地位にあるものの、本気になれば2年生首席の寧々よりも上とも評される。実家は京都祇園にて室町時代から代々割烹店を営む和食の名門「一色家」であり、その跡取りでもある。また、家同士の縁から寧々とは幼馴染。
得意分野は和食だが、そこに様々なジャンルの調理技術を詰め込んだ創作料理を真髄とする。ある美食家からは「超攻撃的和食」と称される。作中で本気を見せた連帯食戟での対司戦では独特の臭みを持つ野ウサギに対し、和食でも繊細な椀物を選択する。また、天才肌ゆえに何でも簡単に修得できたため幼少時は料理にもあまり熱が入らなかったが何でも熱心に行う寧々を見て、料理の楽しさを実感するようになったという過去を持つ。白津からは「まるで厨房で遊んでいるかのように料理を作る」と評される。
作中には創真の極星寮入寮から、寮の先輩として登場する。当初は十傑と名乗らず、歓迎会で「鰆の山椒焼き」を出して創真を驚かせる。以降、十傑の一人として秋の選抜の司会者として登場したり、寮の先輩として月饗祭では芋煮会を主催するといった形で作中に登場する。また、学外では婦人向けの料理教室を開き、創真と田所に手伝いを頼む。他に趣味で寮の畑で野菜を作っており、褌一丁で畑を耕しているという場面も多い。
薊政権の発足では表立っては反抗しなかったものの、積極的に支持もせず、最終的に薊によって女木島、久我と共に十傑の権限を剥奪される。しかし、水面下で食戟審査を公平なものとする「一色ルール」と称する取り決めを策定しており、その後の反逆者たちの動きをアシストする。進級試験でも創真たちに加勢するべく北海道へ向かい、堂島や城一郎と結託して薊を釣りだす計画に加担し、連隊食戟に反逆者チームとして参加する。1st BOUTで新十傑の白津に完勝するが、4th BOUTでは司と「野ウサギ」をテーマに対決し、作中で始めて本気を見せるものの、敗れる。しかし、司にかなり疲労感を与え、また、退学を免除する代わりに中枢美食機関に入り自分の下につかないかと持ちかけられるも丁寧に断る。
第二部では十傑第二席となる。エピローグでは実家より暖簾分けされて独立し、京料理界を牽引する。
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遠月十傑/遠月学園/極星寮/(新)遠月十傑/料理人/半裸
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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