
週間第15744位 6HIT
©附田祐斗・佐伯俊/集英社・遠月学園動画研究会
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
新戸 緋沙子
- 愛称
-
秘書子
- 声優
-
大西沙織
- 年齢
-
- 年齢区分
- 高校1年生
- 髪の色
- 紫
- 髪の長さ
- セミショート
- 誕生日
- 10月14日
- 血液型
-
- 身長
- 161cm
- 体重
-
- スリーサイズ
- B80/W56/H79
- コメント
- 高等部1年(第92期生)。エリナの側近。
ボブカットの落ち着いた少女。事務作業時のみ眼鏡を掛ける。えりなとは幼馴染で実家同士の関係もあって彼女に仕えるような形となっており、普段から「えりな様」と呼ぶ。えりなのスケジュールなども管理しており、名前をもじって「秘書子」と渾名されるが、本人はこの呼び方を嫌っている。えりなの人間関係から、アリスに敵意を抱き、創真のことも初対面以来敵視していたが、スタジエール編以降は彼を信頼するようになる。料理の腕も高いが、えりなをサポートするために電子端末の扱いなど、事務作業全般に長けている。
得意料理は薬膳料理。古くから続く漢方医の家系の出身で東洋医学の知識を料理に昇華させた薬膳料理のエキスパートと評される。漢方由来のハーブやスパイスといった材料だけではなく、生きた状態のスッポンを手際よく解体するといった腕前も持つ。
えりなの側近として物語序盤から登場しており、上記の通り創真に敵意を抱く。秋の選抜編で作中で初めて自身の料理を披露し、薬膳とカレーを融合させた「羊肉四物湯カレー」で92点を獲得し、Bブロック予選を2位で通過する。しかし、本戦一回戦で自信作の「スッポンハンバーガー」が葉山に完敗した上に、彼から「えりなに次ぐNo.2」であることに固執する志の低さを痛烈に批判され、えりな様に合わせる顔がないとして彼女の元を去る。
スタジエール編の後半で再登場し、隔意ある創真と「洋食の三田村」で共に活動することになる。慣れた様子で活躍する創真に対し、実際の現場の厳しさに自分の実力のなさを実感するも、店員たちから感謝され、自信を取り戻していく。その後、創真の指摘で三田村の問題を根本的に解決することとなり、スタジエールを無事に合格する。その際、創真に感謝すると共に、彼から「これからはえりなの後ろではなく並び立てばいい」と促され、えりなの元に戻る決意をする。以降は創真に協力的な様子も見せるようになる。
薊政権下では、薊からえりなの秘書役を外されてしまい、意気消沈する。アリスと組んで彼女を軟禁されている屋敷から連れ出し、創真を頼って極星寮に匿ってもらうことにする。この時、えりなの過去などを明かす。進級試験では、反逆者側で参加し、同時に自身も講師として創真らを支援する。特に創真と葉山の対決では彼女のアドバイスが突破口となる。続く三次試験では斎藤に敗れる。
卒業から数年後を描いたエピローグでは変わらず、えりなの側近かつ秘書として行動を共にし、一緒に「ゆきひら」を訪れている。
第2話から登場しているが名前は秋の選抜編の第7巻で初めて明かされ、それまで単行本の登場人物説明では「えりなの秘書」と称されていた。
続きを表示
- タグ
-
秘書/料理人
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
neoapo
content search