
週間第10250位 9HIT
©2016 三部けい/KADOKAWA/アニメ「僕街」製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
藤沼悟
- 声優
-
満島真之介/土屋太鳳
- 出身・所属
-
ピザ屋「Oasi Pizza」店員
- 年齢
- 29歳/10歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
-
- 誕生日
-
1977年
3月2日
- 血液型
-
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 006年5月時点では29歳[注 2]の漫画家。画力やストーリー構成力はあるものの、自分の心に踏み込めないという欠点のためにデビュー後はなかなか成功せず、ピザ屋「Oasi Pizza」のアルバイトで生計を立てていた。人間関係は希薄。漫画は主にゲームのコミカライズを手がけていた。心に思ったことを無意識のうちに声に出す癖がある。
「再上映(リバイバル)」というタイムリープ能力の持ち主で、過去を変えることができるが、自分の意志とは無関係に発動するためにその能力を疎ましく思っていた。しかし母親の死をきっかけに、2006年と1988年を往復する「再上映」が発動。そのチャンスを活かし、過去と現在の悲劇を回避するために奔走する。
1988年に通っていた小学校は市立美琴小学校。子供のころから人付き合いは苦手で、「ユウキさん」の助言を受けるまで友達もいなかった(この性格は父親との離別に原因があると佐知子は推測している)。「戦え!ワンダーガイ」というヒーロー漫画のファンであり、自分もワンダーガイのようなヒーローを描きたいと考えたことが漫画家を志した理由である。
二度目の「再上映」において、連続誘拐殺人事件の被害者となるはずだった3人とユウキさんを救うことに成功するも、真犯人によって湖底に沈められ、15年間の眠り(13年間の植物状態と2年間の昏睡状態)に陥る。
2003年、奇跡的に目を覚ますものの、一度目の「再上映」以降の記憶を全て失っていた(29歳の悟がタイムリープする以前の本来の小学生の状態に戻った)。しかし、現在の記憶に抱いた違和感や加代との再会によって徐々に記憶が戻り、愛梨との邂逅と二度目の昏睡を経て29歳の悟の記憶を完全に取り戻す。記憶が戻った後は賢也らと協力して真犯人を追い詰めることに成功した。事件解決後は以前の歴史同様に漫画家になり、2012年には作品がアニメ化されるほどの人気作家となる。
アニメ版では未来の手に触れた瞬間に記憶を取り戻しており、愛梨とも会わず二度目の昏睡にも陥っていない。そのため、事件解決とエピローグの時期がそれぞれ原作よりも2年ほど早くなっている[注 5]。
一人称は「俺」だが、植物状態から回復後は一度記憶を失った影響か「僕」になっており、口調もやや穏やかになっていた(アニメ版では時折「俺」に戻る)
続きを表示
- タグ
-
主人公/北海道/アルバイト/メガネ/タイムリープ
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
neoapo
content search