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キャラクタ概要
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- 名前
スポンジボブ・スクエアパンツ (SpongeBob SquarePants)
- 愛称
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スポンジボブ
- 声優
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松野太紀
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 主人公。パイナップルの家に住んでいる四角形の海綿動物(スポンジ)。チーズと勘違いされることも多く、記憶喪失になった折に服泥棒に騙され自分の名前が「チーズヘッド」だと思い込んでしまったなど、作中でもネタにされている。147話で花に対してアレルギーがあることが分かった[6]。
常に前向きで凄まじいほどハイテンション。実直で、イカルドやカーニさんが言ったことを変な話でも信じる。少々お調子者になるときがある。「ワワワワワ…」という独特の笑い方をする。
体の構造はスポンジ状なので自在に変形でき、手足がもげたり、不慮の事故で体が木っ端みじんになったり、目玉で直立歩行したり、イカルドを体内に潜り込ませたりするが本人にはまったく平気。目玉を回転させて自分の脳みそを覗くことも可能。また、脳みそが無くても行動できる。ちなみにその脳みそも自ら動く。
現在彼が住んでいるところは元々イカルドの花壇であった。その名残にパイナップルの周りに花がある。
ちなみにこのパイナップルの家は、船から落ちてきたものである。落ちた直後に不動産屋と家探しをしていたスポンジボブが通りすがり、この家を購入した。
ハンバーガーショップ「カニカーニ」の調理場でアルバイトをしている(本人曰く、昔は自分がお金を払って働いていたとの事)。手先が器用でカーニバーガーを作る際にあらゆる手段で作っている。赤ん坊の頃からハンバーガーを完璧に作ることができ、最初に喋った言葉は「What's your order?(ご注文は何ですか?)」だった。カーニバーガーにクラゲの蜜(ゼリーまたはジャムと呼ばれる)を塗って食べるのが最高においしいらしく、ほかの客に好評判を受けた。
趣味はクラゲ獲りと空手と、シャボン玉。クラゲ獲りの時は、目を守るため黒縁の眼鏡をかける。空手はサンディから教わった。
ボート(この世界では車輪がついていて地面を走行することからどちらかというと車両に近い)の免許を取ろうとしているが、いつも不合格になっている(少なくとも125万回以上不合格になっている)。パトリックに指示してもらった時はしっかり出来ていたため、ボートを運転する技術がないわけではなく、精神面において問題があると思われる(しかし、「おめかしの日」において、教習所を卒業したことが分かる)。また、教官によって目隠しをしないと運転できないように調教されたこともある。
かなりの弱虫で、ガーデンセールの花壇で足をぶつけた時に、20分泣いたらしい。筋力は弱く、ストロー一本持てない。一時は筋力を鍛えようとして、サンディに教わるがまったく進まず、結果的にはリモコンのスイッチを100回押すだけとなった。
年齢的には大人(年齢の設定は無いが、少なくとも就労や運転免許取得は可能である)にも関わらず、些細なことで泣いたりおもちゃに夢中になったりするなど精神的には幼稚。また、靴紐を結ぶことができないため、ゲイリーに結んでもらっている。
親族(血が繋がっている人物)はプリミティブスポンジ〜スポンジトロンの486(?)クローンまでが判明している。ジャガイモ型の両親と祖母がいる。1986年7月14日生まれ。身長4インチ、体重1オンス、両利き。
歌は非常に上手く、自分でも「僕、上手く歌える自信がある」と言っている。非常に澄んだソプラノで歌え、歌声を聴いた者は口々に「こんな澄んだ歌声は聞たことがない」と絶賛し、中には感涙する者までいるほどで、ビキニタウン男声合唱団のコンサートで、元々はイカルドが務めることになっていたソリストを任される。理由は、合唱団の練習場で歌ったのを聞いた団員に頼まれたためである。
また、思わぬことで大金が舞い込んでしまうと浪費しまくり、知らぬ間に全額使い果たしてしまう。ある時は、カーニから「私にもお金をくれませんか?」と言われてあげようとしたが全額使い果たし、ポケットにも金庫にも一ドルもなかった。
サンディに好意を抱いている描写が時折あるが、その一方でゲイではないかという疑惑も持たれている(作者はこのことを否定している。英語版参照)。
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最終更新者:
わいるど?なハンス
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