週間第1982位 8HIT
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キャラクタ概要
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- 名前
ミュウツー
- 声優
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市村正親/森久保祥太郎/高島礼子/瀧本富士子/藤原啓治
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ミュウの遺伝子で作られた最強のポケモン。自らの存在意義に悩み、自問自答を繰り返し続けた果てに自分を生みだした人間への逆襲を画策しようとする。
強大な超能力を持ち、天候や人の心を操りテレパシーで会話する。更に知能も非常に高く、相手のポケモンをモンスターボールごと捕獲する「ミュウツーボール」やポケモンの細胞からコピーを生み出す装置などを開発し、自らトレーナーとしてコピーポケモンを使役する。
生まれた経緯などはゲーム中のものと近いが、性格はゲームのように凶暴ではなく、哀しい過去と高度な悩みを抱えるためかどこか虚無的で哀しげな雰囲気を持つ。遺伝子工学によって、ミュウの遺伝子をベースに様々なポケモンのデータを加えた結果造り出された、人工のポケモン。電子工学を駆使して作られたポリゴンとは異なり、正真正銘の生体である。身体を構成する遺伝子はミュウのものとほとんど同じだが、ミュウよりも遥かに大型で、手足や尻尾もより長く強靭となった人型に近い外見をしている。また首の後ろには、頭部と体をつなぐ何らかの管が存在するが、これが何の器官なのかは不明。
遺伝子操作によって極限まで戦闘能力を高められた結果、目の前の敵を倒すことしか考えられない、闘いのためだけに存在する生命体と化している。闘いで力を最大限に出せるよう、普段は洞窟深くで少しも動かず眠りにつき、エネルギーを貯めている。その性格はポケモンで最も凶暴であり、優しい心は存在しないと言われている。
グレンタウンのポケモン研究所の研究員に捕獲された幻のポケモン「ミュウ」から生み出されたポケモンであり、遺伝子操作を行ったミュウが産んだとされる。グレン島のポケモン屋敷には、そこかしこに4冊の研究日記があり、『ミュウが子供を産み、産まれた子供をミュウツーと呼ぶことになった』『ミュウツーは強すぎる。我々の手には負えない』という趣旨の文が残されている。なお、これによるとゲーム本編におけるミュウツーの誕生日は2月6日とされる。
『赤・緑』では最強のポケモンと言われており、後の作品においても「強さ」の象徴として扱われ、外伝作品ではラストボスに位置付けられていることも多い。同作およびリメイク版『ファイアレッド・リーフグリーン』では、「ハナダのどうくつ」の最深部に1匹のみ生息している。初期レベルは70とかなり高い。
『金・銀・クリスタル』では野生では登場しないが、その名残か、かつての「ハナダのどうくつ」付近の水中には「はかいのいでんし」という道具が落ちている。リメイク版『ハートゴールド・ソウルシルバー』では、オリジナル版にあった「はかいのいでんし」が消失したが、「ハナダのどうくつ」には入れるようになり、ミュウツーも登場した。レベルは『赤・緑』系統と同じく70となっている。なお、同作の連れ歩きシステムではミュウツーも普通のポケモンと同じような反応をするため、図鑑テキストにそぐわない可愛らしい一面を見せることもある。
『ブラック・ホワイト』では新たに「サイコブレイク」という専用技をレベル100で使える様になった。「サイコブレイク」は特殊技でありながら、とくぼうではなくぼうぎょの数値によってダメージを決める技。
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ポケモン/エスパータイプ
名言・台詞(セリフ)
私は誰だ。何故ここに居る。いや、私はまだここに居るだけだ。私はまだ、世界に生まれてすらいない。私は誰だ・・・!
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最終更新者:
わいるど?なハンス