週間第7997位 8HIT
©築地俊彦・メディアファクトリー/臓物アニマルカンパニー
キャラクタ概要
編集
- 名前
瀬能ナツル
- 声優
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井上麻里奈
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 青
- 髪の長さ
- ショート→セミロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 本作の主人公で語り手。容姿、成績、運動神経、共に平均的で、授業は3回に1回は遅刻をする、自他共に認める地味で平凡な男子高校生。好きなテレビ番組はお笑いと海外サッカー。将来の夢は公務員。元美少女研究部特別顧問。視力は両目とも1.2。髪色は青。
ある朝、目覚めると突然青の腕輪のケンプファーとなっていた。「ケンプファーは女性である必要がある」ということから、変身時は女性化する。なお本項では、男性のナツル(本来のナツル)を「ナツル(♂)」、女性のナツル(変身後)を「ナツル(♀)」、両方に共通することなら単に「ナツル」と表記する。
男子部2年4組在籍だが、ケンプファーになって女に変身できるようになった後、病気療養から復学したとして、女子部2年4組にも籍を置かれていた。
楓に一途な想いを寄せるが、彼女が変身前後の自分に違う態度を見せる事に悩んでいる。尚、他の女性には無関心な上に極度の鈍感で、紅音、水琴、雫に好意を寄せられているにも関わらず、彼女達の日頃の振る舞いもあって全く気付いていない。
父親が熊本県に転勤する際、母親も付いて行った為、現在1人暮らし。結果「自由な暮らしと貧弱な食生活」を強いられていたが、水琴の帰国後は3食全てカレーとなっている。
変身後は、アップスタイルの相当な美少女で、背も高く巨乳だが、声だけは変化しないので男の子みたいな声(ハスキーボイス)と言われる。その為、変身中はなるべく喋らないようにしている(アニメ版は変身中でも普通に会話しており、声も女声に変わる)。また、下着と学校の男子用制服だけ自動的に女子用に替わる。アイテムは魔法(ツァウバー)で手から火の玉を打つ。学院内では男女問わず人気で、星鐵の三大美女に加わった。
風呂とトイレはなるべく男の姿で行くようにしているが、楓の家に泊まった際に雫の策略で女のままでシャワーを浴びており、アニメ版では女の姿でトイレに行っている。
現存するケンプファーの中で唯一の男女混在型であり、「戦いの鍵を握る存在」と「白」のケンプファーに言われている。
小説ではよく自分を純情等と言うが彼の視点で物語が進み、心中を事細かに記されているので性悪さや腹黒い描写も多々ある。特に変身後の紅音と水琴のカレーの単語、楓の妄想と雫の悪口は毎章語られ、雫に至っては楓と幼馴染というのを手伝って常に楓と対になる事を言ったり、楓を褒める際に「雫とは大違い」等と力説、豪語する。
主要人物からの呼称は変身前の紅音、楓が「ナツルさん」、変身後の紅音が「ナツル」「相棒」、雫が「瀬能君(女の場合は瀬能さん)」「ナツル」、水琴が「ナツル」。
原作、漫画版の最終話では完全に元の男に戻る。
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主人公/性転換/変身/ポニーテール/ニーソ
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
エリ
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