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キャラクタ概要
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- 名前
エイダ・ウォン
- 正式名称
- 不明
- 声優
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- 出身・所属
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H.C.F.
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- セミショート
- 誕生日
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- 血液型
- AB
- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- シリーズの複数作品に登場する、謎の多い東洋系の美女。「エイダ・ウォン」という名は偽名であり、本名は不明。一流の戦闘技能と、いかなる危機的状況においても冷静に対処できる高い判断力を持つ。
アンブレラ社の対立企業「H.C.F.」に所属する産業スパイ。H.C.F.にアルバート・ウェスカーが所属していた頃は、彼から指令を受ける立場にあった。バイオハザード4以降はウェスカーから離反している。ウェスカーの下に就いていたのは、彼個人の計画や周辺情報を探るためだった。
【バイオハザード】
本編には登場しないが、研究員の遺書の中に名前が登場する。
洋館事件の前、アンブレラ社に潜入し、ジョンという研究員と恋人同士となっていた。そのため、ジョンはアークレイ研究所のコンピュータのログイン名を「JOHN」、パスワードを「ADA」と設定していた。
【バイオハザード2】
当時推定24歳。レオン編のパートナーキャラとして登場。H.C.F.からG-ウイルスの奪取を命ぜられ、ラクーンシティを訪問。警察署を探索中にレオンと出会う。当初はレオンと勝手に別行動をとることが多いが、徐々にレオンを信頼し、協力的になる。
レオンに対して特別な思いを抱き、その油断からG生物の攻撃を受け負傷。その後、タイラントに襲われているレオンを身を挺して助け、彼に思いを告げて息を引き取ったかに見えた。しかし、実際は生きており、スーパータイラントと交戦中のレオンにロケットランチャーを投下した後、ラクーンシティを脱出している。その詳しい経緯は「バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ」で語られている。
【バイオハザード4】
当時推定30歳。ウェスカーの指示でロス・イルミナドス教団が持つ寄生生物「プラーガ」のサンプルを奪取するため、スペインの山村を訪れる。その近くの古城で、誘拐された大統領令嬢の救出に来ていたレオンと再会する。また、探索のヒントとなるメッセージを各所に残すなど、陰からレオンをサポートする。
一度教祖サドラーに捕まるも、レオンに助けられる。そして、サドラーの手からプラーガのサンプルを奪い、レオンにジェットスキーのキーを渡し、自身は待機させていたヘリで脱出した。その後、ウェスカーには支配種ではなく従属種のサンプルを渡し彼から離反。支配種のサンプルはH.C.F.の上層部に渡した。
【バイオハザード6】
当時推定39歳。かつての依頼主であるシモンズから連絡を受け、海軍の潜水艦へ潜入。そこで、もうひとりの自分の存在を知る。シモンズに導かれるまま、トールオークスの教会の地下にある研究所へ潜入した際にレオンと再会、レオンたちと協力して変異したデボラを倒した後、研究所にてカーラの秘密を知り、これまで自分と通信していたシモンズはカーラの成りすましであると見抜き、決着をつけるべく行動を開始する。
カーラを追跡して中国へ潜入。空母にて遂にカーラと対面するが、カーラは強化型C-ウィルスを自らに投与し変異、空母ごと飲み込まれそうになるものの決着を付け、ヘリに乗って脱出する。
空母脱出後は「偽物の痕跡」を消すため、カーラの研究室へ向かう。道中で三度レオンたちと再会。彼らと共に変異したシモンズ倒す。さらに、ビルの屋上に脱出用ヘリを設置し、傍らにロケットランチャーやシモンズの犯行を証明するデータを残すなどの手助けをする。レオンたちと別れた後にカーラの研究室を訪れ、そこで彼女の素性やこれまでの生物兵器研究の過程を知る。それに怒りを覚え、銃を乱射しカーラの研究と痕跡の全てを破壊、これまでの因縁に決着を付ける。直後に新たな依頼主からの依頼が舞い込み、長きに渡る“休暇”を終えて中国を後にした。
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スパイ/H.C.F.
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
Jun Kato
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