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キャラクタ概要
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- 名前
シェリー・バーキン
- 声優
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- 出身・所属
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D.S.O.
- 年齢
- 12歳→27歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
- セミショート
- 誕生日
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- 血液型
- O
- 身長
- 165cm(バイオ6時)
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- アンブレラ社の研究員であったウィリアム・バーキンとアネット・バーキンの一人娘。両親が仕事で忙しかったため、あまり愛情を注がれることなく育った。そのため、寂しがり屋で感情をあまり表に出さず、口数も少ない。
【バイオハザード2】
当時12歳。ラクーンシティでバイオハザードが起こり、母アネットの指示で警察署に避難。しかし、警察署内もゾンビだらけになり、逃げまわっていたところでクレアに出会う。最初はクレアをゾンビと思い怖がっていたが、人間と分かると警戒心を緩め、行動を共にするうちに徐々にクレアを慕うようになる。
脱出の道中、G生物と化した父ウィリアムによってGの胚を植え付けられてしまう。しかし、クレアが研究所を必死に駆け回って用意したワクチンによって一命をとりとめ、クレアとレオンと3人でラクーンシティから脱出を果たした。
脱出後は兄を探すクレアを見送ると、負傷したレオンと共にアメリカ政府に保護されることとなった。しかしその実体は、体内にGの胚を埋め込まれているため、監視下に置くべく軟禁するというものだった。アルバート・ウェスカーの接触を防ぐため、政府関係者による極めて厳重な保護体制が敷かれた。
それから11年後の2009年、ウェスカーがクリスに倒されたことを受け、合衆国エージェントになることを条件にようやく軟禁状態を解かれた。G-ウィルスの影響から、致命傷を負っても瞬く間に完治するほどの再生能力と回復能力を持ち、20歳前後で肉体の老化も止まっている。
【バイオハザード6】
当時27歳。レオンと同じ合衆国エージェントの組織「D.S.O.」の所属になっている。
2012年12月、「イドニア共和国でジェイク・ミューラーを保護する」という任務を受け、東欧へ向かう。C-ウイルスを投与してもジェイクの身体に影響が出ないことから抗体があると確信し、彼から血液を提供する引き換えに高額の報酬を要求され、政府がそれに応じたことでジェイクと行動を共にする。その後、クリス達B.S.A.A.の協力でイドニアからの脱出を目指すも、後一歩のところでエイダ(カーラ)に捕まり、ジェイクと共に中国のネオアンブレラ研究施設に収容される。
それから半年後の2013年6月、ジェイクと共に施設からの脱出を試みる。ジェイクは自らの出生の秘密を知り悲観していたが、自身が同様にバイオハザード発生の原因となった父を持つことからジェイクを叱咤激励し、立ち直らせる。
施設を脱出した後、再会したレオンから上司のシモンズが黒幕だと聞かされる。自分が騙されていたことに落ち込むが、ジェイクの説得を受けて真っ向から戦う決意を固める。しかし、その直後にジェイク共々再度監禁される形でネオアンブレラ海底研究所へ収容されてしまう。
シモンズの裏の顔を見抜けなかった事に自責の念に駆られるが、逆に今度はジェイクからの叱咤激励を受け、改めて世界を救う決意をして脱出を開始。その後、クリスとピアーズの手助けを借りつつ、ジェイクと共に再び研究所からの脱出に成功した。脱出後は政府へジェイクに関する情報を機密にするよう取り計らい、彼に別れを告げてエージェントとして合衆国へ帰っていった。
ラクーンシティで命懸けで自分を救ってくれたレオンとクレアに対する感謝の気持ちは、15年経った現在でも健在。彼らを「かけがえのない友人」とまで言っている。特にクレアとは脱出後、軟禁生活となった後も交流があった模様。その一方で、今まで守られてきたことにコンプレックスを抱いており、困っている人間を見ると手助けをしたくなるなどおせっかいな一面がある。
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合衆国エージェント/D.S.O.
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最終更新者:
加藤淳
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