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キャラクタ概要
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- 名前
ウィリアム・バーキン
- 声優
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- 出身・所属
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アンブレラ社
- 年齢
- 36歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
-
- 血液型
- O
- 身長
- 178cm
- 体重
- 66.7
- スリーサイズ
-
- コメント
- アンブレラ社の研究員で、アネットバーキンの妻。また、シェリー・バーキンの実父。
アルバート・ウェスカーとは幹部候補社員時代の同期で、彼と競い合うように始祖ウイルスの研究に没頭した。その後、アークレイ研究所に移籍となり、そこでT-ウイルス計画の主任研究員に抜擢される。また、同研究所の職員であったアネットと出会い、結婚。彼女との間に一人娘のシェリーを設ける。
しかし、その3年後、アレクシア・アシュフォードが10歳で南極研究所の主任研究員となったことで、彼女に嫉妬。焦りと競争心から無茶な研究や実験を繰り返すようになる。しばらくは何の成果も上がらなかったが、後にウイルスの安定化に成功し、ハンターなどの優れたB.O.Wを生み出した。また、投与実験を繰り返した実験体リサ・トレヴァーに寄生生物を埋め込んだ結果、その体内からG-ウイルスを発見する。そして本社の承認を取り付け「G-ウイルス計画」の最高責任者に就任し、ラクーンシティ地下研究所で妻アネットと共にG-ウイルスの研究を行った。
だが、研究を進めるうちにだんだん本社と反りが合わなくなり、やがて米国政府に寝返ることを画策、G-ウイルスの研究を独占する。そのため、本社はG-ウイルスの研究をウィリアムの手から取り上げようと考え、特殊部隊U.S.S.にウィリアムを襲わせるという強硬策に出た。これによって瀕死の重傷を負ってしまうが、自分の研究を渡すまいと自身の体にG-ウイルスを投与。ウイルスと適合してG生物と化し、自我を失い恐るべき力でU.S.S.を全滅させた。
その後は他者に胚を植え付けて繁殖すべく、自身とDNAが酷似した娘のシェリーを狙って警察署を徘徊。その最中にレオンやクレアに何度も遭遇し、戦うたびに形態変化を繰り返しパワーアップしていく。最後は原型を全く留めていない異形となり、研究所から脱出した列車でレオンらに襲い掛かるも、列車の自爆に巻き込まれ完全に活動を停止した。
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アンブレラ社
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最終更新者:
Jun Kato
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