週間第18845位 4HIT
©藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
黛 千尋
- 声優
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逢坂良太
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- グレー
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 3年生のPF。3年生では唯一のスターティングメンバー。背番号は5番。青みがかった薄灰色の髪、冷めた眼が特徴。元々洛山内では二軍止まりの凡庸な選手であり、3年時には優秀な後輩の加入で退部していった同級生達のように自分のバスケの才能に見切りをつけて一旦は退部する。ライトノベルのような非日常に憧れを抱き日々屋上へ足を運ぶ一方で、それは物語の中の話であるのだと割り切り平凡な日常を送っていた。そんなある日、主将になったばかりの赤司に影の薄さを見出され、黒子と同様に「幻の6人目」として「視線誘導」の技術を習得する。元二軍といっても他校の目から見れば全国水準以上の実力を持ち、黒子と違ってパス以外の技術にも穴がない。黒子を「旧型」とするなら、黛は「新型の幻の6人目」というべき存在であると赤司は語る。しかしWC決勝では、その基礎能力の高さと「幻の6人目」としてのキャリアの浅さが仇となる。決勝終盤では黒子と火神の連携技を前に敗れ茫然自失状態となった赤司に対し、交代させようとする監督を遮り赤司の本来の実力はこんなものではないと、毒舌混じりながら発破をかける。その際に放ったとある一言が本来の赤司を呼び起こさせるきっかけとなる。基本的に無表情かつ無口だが、実はナルシストで毒舌家。その反面で自らの分はわきまえており自己評価は非常にシビアである。読書が趣味で、ライトノベルを愛読している。番外編では赤司から「後輩」として卒業の祝福と自分を立ててくれた感謝を述べ、「最後の一年だけは楽しかった」と激励した。
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- タグ
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バスケ部/無表情/無口/ナルシスト/毒舌家/シビア/スタメン/ライトノベル
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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