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週間第908位 24HIT
©終末のイゼッタ製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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フィーネ
- 正式名称
- オルトフィーネ・フリーレリカ・フォン・エイルシュタット
- 声優
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早見沙織
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 本作のもう1人の主人公。エイルシュタット公国公女。公国の元首であるルドルフ大公の一人娘で、大公の次期後継者(物語の途中で父大公の死により、大公位を受け継ぐ)。
聡明で心優しく臣下や国民から敬愛される存在であり、彼女もまた公国と国民を愛している。脇腹には幼い頃にイゼッタを庇って負傷した際の古傷がある。
イゼッタを公国に古くから伝わる「白き魔女」の再来と信じている。ルドルフ亡き後、自身の即位式と同時に、イゼッタの存在を世界に公表することを決意する。イゼッタから「戦争を終わらせて、全ての国を平和にして下さい」と言われた時は一瞬驚くも、できるかは分からないが、この身が潰えるまでその願いを果たすことを彼女に誓った。
チェリーパイなどの甘い菓子が好きで、度々お忍び姿で町へ出かけていたが、近衛隊や市民はそれを知りつつも見守っていた。イゼッタ、ビアンカ、エルヴィラなど周囲には巨乳の女性が多いため、胸の大きさを多少なりとも気にしている。
ジークからブリタニアで行われるゲルマニアの敵対国家・亡命政府の会議開催を教えられた際、自身やイゼッタもその会議に参加することを決断する。会議では懸念の一つであったゲルマニアの新鋭空母「ドラッヘンフェルス」の撃破を提案。イゼッタの力のお披露目も兼ねて、ブリタニア軍と協力しそれを成し遂げた。
ゼルン回廊における戦闘では、イゼッタ敗北の情報を聞いて衝撃を受けるが、直後にランツブルックをゲルマニアに急襲され、主だった面々とアルプス山中にある大昔の隠し砦を利用した基地に逃げ込む。イゼッタの負傷もあり、もう打てる手がほとんどないことや、イゼッタを戦争に巻き込んでしまった後悔から苦悩し、ヴァルマーやエルヴィラからは亡命を勧められる。
ゲルマニア親衛隊による基地襲撃を受けた際はイゼッタに窮地を救われるが、捕虜となったベルクマンからゲルマニアの新型爆弾の情報を教えられて、もはやこれまでとついに降伏することを決める。しかし、それを見たイゼッタから叱咤され、「二人で始めたことは二人で終わらせよう」と彼女の励ましを受けて気持ちを入れ替え、最後まで抗おうと前を向く。
イゼッタが最終決戦に向かう前の夜には、彼女に「姫様」ではなく名前で呼んで欲しいと告げた。翌日、イゼッタと別れた後はジークやビアンカと共にヴェストリアに密入国し、ゲール主催の秘密会議へと乱入。
各国の代表へイゼッタの戦いが終わるまでは答えを出さないように要求する。例えゾフィーを退けてもイゼッタがいる限り魔女の存在への懸念はなくならないと話すスタンリーには、イゼッタがレイラインから全ての魔力を奪い、命を賭けてゾフィーを倒すという情報を明かし、会議の流れを変えた。
イゼッタの最期には人目を憚らず号泣していたが、終戦から3年後には、生存し密かに匿われていたイゼッタの元を訪れている。
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最終更新者:
neoapo
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