
週間第14060位 2HIT
©三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社 / BERSERK FILM PARTNERS
キャラクタ概要
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- 名前
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ゾッド
- 愛称
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不死の(ノスフェラトゥ)ゾッド
- 声優
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内海賢二/三宅健太
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 新生鷹の団幹部の1人。使徒の中でもズバ抜けた戦闘狂で、強者との戦いに最上の喜びを見出す。300年に渡り闘争と殺戮の日々を続け、死んだと噂される度に他の戦場に姿を現すことから、「不死の(ノスフェラトゥ)ゾッド」と異名が付き、傭兵の間では軍神とされている。
人間形態は極めて頑健な体格をした巨漢で、身幅が広く刃身の厚い大鉈や戦斧を好んで使用する。
使徒形態は牡牛の後肢と角、獅子の頭部と前肢を持ち、全身を獣毛が覆った悪魔を思わせる容姿の黒い魔獣。任意で蝙蝠の翼を生やし、空を飛ぶ事もできる。
使徒の中でも屈指のパワーとタフさを誇り、腕を切り落とされても短時間で接合出来、1人で傭兵300人を殲滅する戦闘能力を持つ。髑髏の騎士とは互いに宿敵(とも)と認め合う。同種、同胞であろうとも行為や目的から逸脱、私利私欲に走る者には容赦無い制裁を加える。
ある城攻めにおいて鷹の団と交戦、ガッツとグリフィスにより深手を負いながらも圧倒するが、グリフィスが所持していた「覇王の卵」を発見したことで得心し、ガッツに死の予言を残し飛び去る。その後、ドルドレイ攻略戦において得物を失ったガッツに自らの大剣を投げよこし、彼の命を救う。また逆賊として黒犬騎士団に追走されていた鷹の団の混戦に乱入してワイアルドにトドメを刺すなど、グリフィスが転生するまでの道程を陰ながら支えていた。一方、当の「降魔の儀」には参加せず外で待機しており(ゾッド曰く「あんな乱痴気騒ぎに興味はない」)、髑髏の騎士と相まみえたが、そこで髑髏の騎士に救われ蝕を生き延びたガッツに対し興味を抱いて見逃す。
その後、何処かの戦場で殺戮を続けていたある日、「光の鷹」の啓示を受ける。この際に左の角を切り落とされて以来、右の角が肥大化して一本角になる。以降はゴッド・ハンド、特にグリフィスに忠実に従うようになり、彼の受肉にいち早く駆けつけて以降、もっとも忠実な臣下の一人として「鷹」の敵対者を殲滅すべく活動している。戦魔兵を率いる事もあり、主に動物の要素が色濃い者や、飛行能力を持つ使徒たちを従えている。
ガニシュカとの戦いでは意図せずガッツと共闘する形となり、ガッツからは「おっさん」と呼ばれるなど宿敵同士でありながら互いに奇妙な親近感を抱いているような描写がある。
強者を求めて各地を放浪していたが、自分と同じ使徒を相手に戦っても満足を得られないらしい。髑髏の騎士やガッツを相手に嬉々として戦い、特に髑髏の騎士は終生のライバルとして認めている。彼自身が使徒であることから、己が超えられなかった絶望の中から這い上がり、なおかつかつて自分が予言した「死の宣告」を覆し、人の身のまま使徒を狩るガッツに対して心の奥底では憧れていることを指摘されている。
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戦闘狂/使徒/半裸
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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