
週間第5323位 1HIT
©山口悟・一迅社/はめふら製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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カタリナ・クラエス
- 愛称
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カタリナ
- 声優
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内田真礼
- 出身・所属
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ソルシエ王国・クラエス公爵家
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
- 6月24日
- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ソルシエ王国のクラエス公爵家の令嬢(長女)で、スティアート王家の第三王子ジオルド・スティアートの婚約者。キース・クラエスは義理の弟である。
公式設定的にはマリアやメアリ、ソフィアに並ぶ程の美少女ではないと作中で明言されている。
8歳の時に転んだ拍子で頭を打ち(この時がカタリナが送る人生の分岐点になった)、前世の記憶を取り戻す。このとき、自身がかつてプレイしたゲームの世界で生まれ変わったこと、最終的に破滅の展開を辿る悪役令嬢であることに気が付き、15歳で入学する魔法学園で発生するであろう破滅フラグを回避するために、相手への接し方を判断し、破滅フラグにあたった場合の対策のために行動する。特に重要な判断については、複数人の議会の光景、通称「カタリナ脳内会議」として行われる。
記憶を取り戻してからは前世の人格寄りの性格となり、その感性で平民のマリア以上に庶民的(あるいは野猿的)な言動を度々してしまう。当然、これには貴族社会の人々は驚愕して唖然となり、父親も自分が甘やかしたのが原因であると後悔している。
さらに、ゲームでは引っ込み思案で娘を叱れないはずだった母親も娘の奇行を見かねて鬼のように厳しい教育ママへと変貌し、同じくメイド達に対して娘をお嬢様扱いしないように命令する事態にまでなった。その母親が直に徹底的に施した教育によって、何とか公の場では貴族令嬢・淑女としての最低限度の振る舞いができるようになった。
学園でカタリナが聖女と呼ばれ愛好会が結成される程の人気を集めている。身体を動かすのは得意だが、勉強や書類仕事などは苦手。
色恋沙汰には無防備かつ鈍感。
自身に好意を寄せている義弟の前で薄着でうろうろしたり、一人で男性の部屋に来るように言われて(お菓子につられて)ホイホイついていこうとしたり、第三者から見ても本気のアプローチであるにもかかわらず単なる友愛であると解釈したり、あまつさえ自身へ向けられた好意を自分以外への恋愛感情と解釈するなど、その鈍さは「病的に鈍感」「国の上位に入る鈍さ」と評される。
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主人公/リボン/令嬢/悪役令嬢
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最終更新者:
neoapo
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