週間第20417位 1HIT
©「体操ザムライ」製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
南野鉄男
- 愛称
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バンダナ王子
- 声優
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梶裕貴
- 年齢
- 17歳
- 年齢区分
- 高校生
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 紺色のバンダナがトレードマークの高校生体操選手。プレイスポーツ所属。トレードマークのバンダナにちなんで、マスメディアからは「バンダナ王子」の愛称で親しまれ、「日本体操界の救世主」とも持てはやされている。
口数は少なく無愛想な性格だが、体操に対しては常にストイックに臨み、城太郎の高度な得意技も会得するほどの実力を持ち合わせている。その反面、錦織たちからは、そのプライドの高さゆえの打たれ弱さが見られることを指摘されている。また、極度の方向音痴であり、日中合同合宿最終日にはレオナルドと共に道に迷ってしまう。
城太郎の引退撤回騒動を受けて突如天草の練習場に乗り込み、城太郎に引退を賭けた対決を申し込むが自身の意図しない形で彼の現役への意欲を強めさせてしまう。この対決以降体操界における城太郎の良きライバルとなる。
全日本体操競技選手権大会に出場するも集中力を欠き予選を6位で通過する。
気持ちを切り替えて臨んだ決勝で高難度の技を次々に成功させ完璧な演技で首位に立つ。最終種目の鉄棒で「コールマン」の後に「伸身トカチェフ」「トカチェフ」「屈身トカチェフ」「ギンガー」の4つの手放し技を一度も車輪を挟まずに成功させるという超絶技巧を披露。着地も「伸身新月面宙返り」を完璧に止めてみせ9.850という高得点を出しほぼ優勝を手中に収めるも、新技2つを含む難易度の高い構成を見事成功させてみせた城太郎に0.025点差で逆転され敗れる。
荒垣城太郎は南野鉄男が唯一憧れた選手であり、その完全復活にバンダナを取って涙をこぼした。
ちなみに南野が着地に使う「伸身新月面宙返り」は2004年のアテネオリンピック男子団体総合決勝で日本チーム全員が降り技として採用した技である。
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無口/ぶっきらぼう/ライバル/バンダナ/方向音痴
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
須永万里奈
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