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週間第3556位 16HIT
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
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伏黒恵
- 声優
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内田雄馬
- 出身・所属
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東京都立呪術高等専門学校一年
- 年齢
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- 年齢区分
- 高校1年
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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2002年
12月22日
- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 都立呪術の高専1年生で、虎杖の同級生に当たる2級呪術師。甚爾の息子であり、恵という名前は父から付けられた。御三家・禪院家の血筋であり、その分家出身と見なされている。実の両親は共に亡くなっており、小学1年時から1つ年上の義姉・津美紀と共に暮らしている。さいたま市立浦見東中学校を卒業した後、都立呪術高専に入学した。
また、担任である五条とは入学前からの知り合い。
任務で杉沢第三高校の百葉箱に保管されていた宿儺の指の捜索に来た際に虎杖と出会う。虎杖が両面宿儺の指を呑み込んだ際、一度は虎杖を「呪い」として祓おうとするも五条に虎杖の処遇を尋ねられた際には虎杖を救うよう懇願している。
反面、無免許運転で子供を撥ねるなどの罪を犯した少年院在院者に対しては「ただでさえ助ける気のない人間を死体になってまで救う気は無い。」と発言するなど自らの善悪の価値判断を重視している。
中学生の時は荒れていたが、津美紀が呪いで寝たきりになったことにより不平等な現実のみが平等に与えられ、幸せになるべき善人が報われないことに疑問を抱き少しでも多くの善人が平等を享受できるよう不平等に人を助けるため呪術師となった[14]。上記の出来事があり、好みのタイプとして津美紀のように「揺るがない人間性」を持つ女性を挙げている。好きな食べ物は生姜に合うもの(生姜そのものではないらしい)。嫌いな食べ物はパプリカ。実話系の本を読むことが多い。部屋着はとにかく楽なものを選ぶ。
使用する術式は自身の影を媒介とした十種の式神術「十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)」であり、御三家・禪院家相伝の術式の一つ。式神を用いた遠距離攻撃が主流の戦闘スタイルで、複数の式神を連携させるなど攻撃の用途が広い。
ただし近接戦闘は苦手で、影絵のために両手を空けておく必要もあり呪具も使い慣れていなかったが、交流会前の真希との練習で呪具を使い慣れてきた。交流会直前にあらゆる呪具を自身の影の中から出し入れ可能なことがわかり、真希の呪具も運搬している。「奥の手」として魔虚羅という式神を有している。
応用力のある術式や宿儺さえも警戒させる術を持っているが、それらを十分に使いこなせていないようであり宿儺には「宝の持ち腐れ」と評されている。五条には、「奥の手」を出して最悪自分が死ねば全て解決出来ると思っているから本気の出し方が出来ていないと指摘される。
起首雷同編では、埼玉の八十八橋での特級仮想怨霊との戦いで本気を出し方を理解し、不完全ながら領域展開を会得して呪霊を倒した。渋谷事変編では陀艮との戦いで領域の押し合いをした。直後、敵の降霊術により蘇った伏黒甚爾と再会するが、最後まで父親であることには気づかなかった。
その後、満身創痍の状態にあったところを重面春太に襲われ、死を覚悟の上で「奥の手」である魔虚羅を出現させ瀕死となるも、駆け付けてきた宿儺によって一命を取り留める。
渋谷事変終結直後には直毘人の死去に伴い禪院家当主となり、死滅回游の平定と、泳者にされた津美紀の回游離脱を目指して東京第1結界から参加する。
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呪術師/呪術高専
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最終更新者:
neoapo
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