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週間第1566位 22HIT
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
釘崎野薔薇
- 声優
-
瀬戸麻沙美
- 出身・所属
-
東京都立呪術高等専門学校一年
- 年齢
- 16歳
- 年齢区分
- 高校1年生
- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
-
2002年
8月7日
- 血液型
-
- 身長
- 測定不能
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 「呪術廻戦」のヒロイン。都立呪術高専1年生。3級呪術師。本人曰く「盛岡まで4時間かかるクソ田舎」出身。身長は160cmないくらい。
虎杖と同時期に呪術高専に入学したが、入学自体は以前から決まっていた。東京(都会)に対しての強い憧れを持つ一方で、彼女が小学校1年生の時に東京からの転校生である沙織ちゃんが村人たちの僻みによって追い出されたため、自身の故郷である田舎を嫌っている。
非常にサバサバした気性の持ち主で、口が悪く[素人であるにも関わらず「呪いは危ない」と忠告してきた虎杖を蹴り飛ばすなど手が出るのも早い。
一方で呪霊に人質に取られた少年を助けるため自ら武器を捨てて丸腰になる、罪人である少年院の在院者を当然のように助けようとするなどの優しさも見せる。
自らのアイデンティティーを強くもっており、丸腰の状態で真依に背後を取られていても平然と喧嘩を売るほど度胸がある。
自身の呪力を篭めた釘を打ち込んで相手を攻撃する術式「芻霊呪法(すうれいじゅほう)」の使い手であり、対象から欠損した一部に釘を打ち込むことで対象本体にダメージを与える「共鳴り」(ともなり)や、対象に直接打ち込んで破壊する「簪(かんざし)」などを駆使する。
武器として五寸釘・金槌(交流会ではピコピコハンマー)、場合によっては藁人形を使用する。近接戦闘が苦手。
呪術高専に入学して以降は、暇があったら買い物に出るなどそこそこに東京を満喫している。
埼玉で呪胎九相図に遭遇した際の戦いで黒閃を経験し、特級である九相図を撃破した。2018年10月31日の渋谷事変では直毘人と真希の3人で渋谷へ向かうが、伊地知に連絡がつかなくなったので新田明を安全な場所へ避難させる為に別行動をとる。
その中で重面春太と交戦し、七海に助けられた。
七海から五条が封印された話を聞かされ戦闘区域に入るのを止められるが、新田明を救護に引き渡した後、単独で戦闘区域に戻った。
その後、真人の分身と交戦し優位に立っていたところを本物の真人に触れられ、虎杖の目の前で左顔面を吹き飛ばされ死亡する。
しかしその直後、東堂と共に加勢に来た新田の術式を使った応急処置を受け、生存の芽がでたことで生死不明となった。
渋谷事変後に虎杖が伏黒に対して容態を聞くが、芳しくはない模様。
人外魔境新宿決戦編では決着の寸前に意識を取り戻し、これが宿儺に対する決定打となる。その後も呪術師として活動を続ける。エピローグにて母親と面会している。
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呪術師/タイツ/おかっぱ/ヒロイン/粗暴/呪術高専
名言・台詞(セリフ)
不幸なら何しても許されんのかよ。 じゃあ何か? 逆に恵まれた人間が後ろ指差されりゃ満足か?
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最終更新者:
neoapo