週間第4962位 6HIT
©NBGI
キャラクタ概要
編集
- 名前
ゲルダ・ネビリム/レプリカネビリム
- 声優
-
鈴木麻里子
- 年齢
-
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
- セミロング
- 誕生日
-
1966年
1月30日
- 血液型
-
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- かつて神託の盾騎士団に所属していた第七音譜術士。ND1966年生まれ。先代の導師エベノスと共に創世暦時代の強力な譜術と惑星譜術の研究に携わっていたが、研究を途中で断念し、故郷のケテルブルクで私塾を開いた。ジェイド、ネフリー、ディスト、ピオニーの教師で、第七音素の素養を持っていたため幼少時のジェイドが唯一自分より下に扱わなかった人物でもある。ジェイド少年が素養の無い第七音素の譜術を行使しようとして起きた事故により、死亡した。
本作の隠しボス。かつてマルクトで起きた「譜術士連続死傷事件」の犯人で、ジェイド少年が瀕死のネビリムから作りだした生物レプリカ。生物レプリカとして最初に生みだされた存在でもある。
音機関を使わない初期の技術で生み出されたため、特定音素の欠落によって精神や能力が変質した。そのため元から強かったネビリムをさらに上回る強さと、人間らしい心が欠如したモンスターのような凶暴性を持つ。ジェイドは失敗作と判断して彼女を廃棄しようとしたが、取り逃がしてしまう。3年後に不足している第一音素と第六音素を補うべく、譜術士を襲い次々と殺害する事件を起こす。討伐に差し向けられたマルクト軍の一個中隊を単身で壊滅状態に追いやったが、当時の元帥だったマクガヴァンによって、かつて自身の被験者が研究していた惑星譜術を行使するための力場に封印された。
サブイベントを進めると、惑星譜術の触媒により音素を吸収することで復活し、隠しボスとして戦える、本作中における最強の敵。惑星譜術の触媒を全て使い、パーティメンバー全員分の術技を使う。北米版と3DS版ではさらにパーティメンバーの秘奥義と固有の秘奥義「エンド・オブ・フラグメント」が追加され、秘奥義1つ1つのカットインイラストが異なる演出となっている。戦闘では物理・譜術を問わず効率よく攻撃を仕掛け、防御もこなし、譜術の詠唱時間も早い。実質的に譜術士というよりはヴァン同様譜術剣士(魔法剣士)のような実力を持っている。彼女に勝利した後は、ジェイドの惑星譜術により完全に消滅する(アニメ版のドラマCDではインディグネイションによって消滅した)。
上記の通り実力が非常に高いことから、難易度を「アンノウン」に設定するとHPが100万を超え(PS2版では128万、北米版と3DS版では112万となる)、かつ物理攻撃ではまともにダメージすら与えられなくなるほど物理防御も上がり(弱体化した3DS版でさえもレベル200のルークが第2秘奥義を使ってようやくギリギリ4ケタのダメージに達するほど)、たとえパーティレベルが最大の200に達していようとも苦戦は必至。そのため、公式ガイドブックには「アンノウンで倒したら報告を」と書かれている。
続きを表示
- タグ
-
名言・台詞(セリフ)
フフフ…死ぬかもねぇ…!
フフフ…イかせてあげるわ…
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
ピポサルの神様