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©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
ジーク・イェーガー
- 愛称
-
驚異の子
- 声優
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子安武人
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
- 8月1日
- 血液型
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- 身長
- 183cm
- 体重
- 92kg
- スリーサイズ
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- コメント
- ジーク・イェーガーとは『進撃の巨人』の登場人物。
金髪に髭を生やし、眼鏡をかけた男性。最初は「獣の巨人」として壁内人類の前に現れ、その後人間の姿で登場した。
知性を持つ巨人化能力者「九つの巨人」で構成される「マーレの戦士」部隊を束ねる戦士長。巨人化した際はその長い手足で投石攻撃を行い、数々の戦場で武功を立ててきた。また、自身の脊髄液を体内に取り込ませたエルディア人を「叫び」によって無垢の巨人に変え、想いのまま操る特殊能力を持っている。
そのためライナー・ブラウンやベルトルト・フーバーらマーレの戦士や、ガビ・ブラウン、ファルコ・グライス達戦士候補生からの信頼も厚い。マーレ軍上層部からも「驚異の子」としてその忠誠心と能力を重用され、地位の低いエルディア人でありながら元帥に意見できるほど。
飄々としたつかみどころのない性格であり、戦闘を野球に例えるなど不真面目な言動も多い。しかし敵に対しては残忍な手段も厭わず、ラガコ村の一般民衆や兵団上層部を自らの脊髄液で巨人化させ、壁内人類同士で戦わせるという作戦を実行している。
後述する複雑な生い立ちのせいか、自分の本心を表に出すことはほとんどない。ただしウォール・マリア最終奪還作戦の際は、死ぬとわかっていながら無意味な特攻を繰り返す調査兵団に怒りを露わにして「哀れだ…歴史の過ちを学んでいないとは…」とこぼしていた。その際に柄にもなく本気になってしまったことを自嘲し、「お前は父親とは違うだろ?」と自らを諫めている。普段の飄々とした態度は、無意味な革命運動に命を賭けていた父親へのアンチテーゼによるものなのかもしれない。
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メガネ/兄/兄弟/マーレの戦士/死亡
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最終更新者:
須永万里奈
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