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©2018 カツヲ/KADOKAWA/ひとりぼっちの製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
倉井佳子
- 声優
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市ノ瀬加那
- 出身・所属
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公立桜第二中学校
- 年齢
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- 年齢区分
- 中学生
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
- 6月11日
- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ぼっちのクラスの風紀委員。頭にカチューシャをしている。1年生1学期の最後の日に、ぼっちが友人になろうと試みた人。わざと制服を着崩していたぼっちに、リボンを貸したことがきっかけで会話を交わした。リボンを返す際におしゃべりをしたいと言ったぼっちに、おしゃべりくらいならしてもいいが友達は作らない主義だと宣言し、ぼっちを落胆させた。なお、それまでも佳子はぼっちをチェックしていて、折り目正しい服装に一目置いていた。
後述の自身の過去から一人でも生きていけるように強くなりたいという考えゆえの「友達は作らない主義」だが、一方でぼっちのことを自分とは対極的に友人を作ることで強くなっていく人だと認識し、友人にはならずにライバルを宣言した。以後、ぼっちのことを意識しつつ、佳子を変えて友達になりたいぼっちたちと一緒にいることが増えている。強い佳子の存在は、ぼっちにとってもより強くあろうとするきっかけになった。当初はぼっちを突っぱねていたが、ぼっちを認めるにつれ、次第にツンデレな態度を示し、行動を一緒にすることが増えた。
真面目な性格で、強くあろうといつも気を張り詰めており、日頃から風紀委員として服装の乱れや姿勢の崩れ、学校の規律等について自他に厳しい。一方で校外学習の際にはテンションが上がるタイプで、率先してリーダーシップをとる。なこ、アルにはイベント事で浮かれやすい性格を見抜かれており、その後、なこには度々弄られるようになる。ソトカは「本当は明るくて優しい人」と評している。動物全般が大好きらしく、動物を見ると優しい表情を見せることもある。犬も好きだが、大の苦手。
小学校の時、仲の良かった子から急に無視されるようになった経験が彼女の主義の原因になった。それに対して「どうして?」と相手に言えばよかったと後悔しており、それを今でも引きずっていることをぼっちにのみ打ち明けている。3年の修学旅行で人づてながらその友達と連絡を取ることに成功し、仲直りするためぼっち達の班から離れて一人別行動を取るが、本人の話によると結局相手は会ってくれなかったとのことで、何の収穫もないままぼっち達と合流する。まさかの無駄足に最初は怒り心頭だったが、自分が別行動できるよう取り計らってくれたり、友達を作らない主義と何度突き放しても気にすることなく自分と友達になってくれようとするぼっちの姿を見て一人で強くなろうとする考えを改め、正式にぼっちと(17人目の)友達になった。友達になってからは柔らかい表情を見せる場面が増えており、ソトカと一緒になことアルをからかうようにもなっている。卒業アルバムの撮影のとき、初めてぼっちを名前で呼んだ。その後、アルのサポートもあってアルやソトカらも名前で呼べるようになった。誕生日は6月11日。
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風紀委員/カチューシャ/ニーソ/真面目/ツンデレ
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最終更新者:
須永万里奈
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