週間第17405位 4HIT
©ジョージ朝倉・小学館/ダンス・ダンス・ダンスール製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
村尾潤平
- 声優
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山下大輝
- 出身・所属
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岩倉中学校二年生
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 本作の主人公。岩倉中学校二年生。何でも器用にこなせることや高いコミュニケーション能力から周囲に一目置かれており、昔はその立場から幼馴染の兵太にいじりや悪ふざけをしていたが、本人はいじめとは認識していなかった。
幼少期に両親に連れられ姉のバレエ発表会に行き、そこでプロダンサーのブランコの踊りを見て以来、バレエに惹かれるようになる。父親からバレエ教室の入会を反対されたが、潤平の熱心さに負け、入会を認めてもらった矢先に父が亡くなる。父の死後、髪を短く切り「男らしく」あるために、バレエを諦めて截拳道を習い始める。
中学二年の時に転校してきた都に誘われたことがきっかけでバレエの道に進むようになり、次第にバレエに関して自分よりも優れた能力と長いキャリアを持つ流鶯をライバル視するようになり、洋舞祭りで自分と流鶯のアドリブを「バレエは芸術」という理由で否定した生川綾子を見返すために生川はるかバレエ団のボーイズサマークラスに参加する。そこで周囲のバレエへの熱意との温度差から自分がバレエのことを何もわかっていなかったことを痛感し、バリエーション演技でスカラシップに合格したこともあって生川綾子に頭を下げてバレエダンサーとして教えを請うことになる。
かつては都に対して運命的なものを感じており、バレエを始めたのも彼女への好意がきっかけの一つとなっていた。一度は都の心を動かして両想いになるも、彼女と流鶯の関係を察したことで間もなく身を引いた。それからは自分の誕生日にわざわざケーキを差し入れてくれるなどの好意を示されて黒島と付き合うようになるが、バレエを優先してばかりの生活から最終的に黒島とも破局している。
夏姫とは初めて一緒に踊った時から相性が良く、その踊りにひた向きな内面も含めて次第に惹かれていくも、ずっと一緒に踊っていたいからと自分の中の恋愛感情を否定してきた。しかし、アルブレヒトを踊る際には彼女をジゼルに見立ててアドバイスを求めるなど、次第にダンサーとしても女性としても夏姫を特別視するようになっていく。
YAGP出場後は単身ニューヨークに滞在し、ニコラス・ブランコに師事しつつ海外暮らしを続けるために彼の元パトロンを紹介される。
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最終更新者:
neoapo
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