週間第20881位 1HIT
©椎名高志・小学館/UNLIMITED Partners・テレビ東京
キャラクタ概要
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- 名前
アンディ・ヒノミヤ
- 声優
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諏訪部順一
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
- 6月2日
- 血液型
- A型
- 身長
- 182cm
- 体重
- 71kg
- スリーサイズ
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- コメント
- もう一人の主人公。左眼が金色の瞳のオッドアイになっている日系人の青年。エスパー刑務所デッドロックに囚人として収容されていたが、兵部が同所を脱走した際に同道し、そのままパンドラに加入することとなる。その正体はUSEI(合衆国ESP捜査局)所属の潜入捜査官であり、パンドラに潜入し「伊-八號」の脳を回収することが真の目的であった。
能力はESP無効化であり、自分の周囲のESP発動を無効化するとともに、相手エスパーに直接接触して強い念波を送ると対象のESP使用を一定時間封印することが可能。能力の効果範囲は通常時1〜3m程度で、ヒノミヤ本人にストレスを与えることで拡大する。頭蓋骨の左目部分に通信可能なバイオチップを埋め込まれている。パンドラ加入後は、兵部からもらったペンダント型のリミッターを与えられる。
その特異な能力ゆえ、エスパーにもノーマルにもなれないという人生を送っており、能力を誇示する対象とされ続けたことから特にエスパーを嫌っている。合衆国のハイスクールを卒業後は軍に所属していたが馴染めず退役後、能力を見込んだアランにスカウトされUSEIに入局する。自身の能力に攻撃力が薄いため、軍隊時代に身につけた銃の扱いや軍隊格闘により戦い、USEIの無人マシン複数を圧倒する戦闘力を有するものの技術がほぼ教科書通りであるため、皆本と兵部に素性を見抜かれることとなった。
兵部には正体を見抜かれた上であえてパンドラに加えられたが、潜入活動の中パンドラや兵部の真意について葛藤することとなる。パンドラが日本でバベルと接触したことで任務達成のチャンスが訪れ、バベルの作戦に乗じてカタストロフィ号中枢部に乗り込み任務を達成。しかし合衆国がユウギリを確保することに抵抗したため、アランに見限られUSEIを追われる。
その後は蕾見に助けられチルドレンの協力でバイオチップも除去してもらう。更に兵部やパンドラの面々とも和解して早乙女の野望を砕くために奔走。最終的にユウギリの暴走を抑えた代償で自らの能力を暴走させてしまった兵部を己の能力で救い、事態の終息をもたらした。一連の事件が終わった後は、別れを惜しむ仲間たちを尻目にパンドラを離れ、独り流離いの旅に出ることを決意。兵部にリミッターを返却しようとするも「名誉会員」の名目で突き返され、彼の意図を察してリミッターを所持したまま旅立った。
アニメと同時期にさぷりめんとに登場。その後、本編にも逆輸入される形で登場している。本編ではソフィーの部下として財団の一員として登場。
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最終更新者:
須永万里奈
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