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キャラクタ概要 編集
- 名前
-
レオナ・ハイデルン
- 愛称
- レオナ
- 年齢
- 18歳
- 髪の色
- 青
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
- 1月10日
- 血液型
- B型
- 体重
- スリーサイズ
- コメント
- 初登場は『ザ・キング・オブ・ファイターズ』の第3作目である『KOF'96』。ハイデルンの率いる傭兵部隊に所属する傭兵で、階級はなし。
名前の「レオナ」は本名だが、名字は養父であるハイデルンの名前自体が偽名であるため、「レオナ・ハイデルン」というフルネームは実際にはハイデルンが付けたコードネームである。スタッフからは「(ハイデルン同様)『レオナ・ハイデルン』も一つのコードネームと考えてほしい」とコメントされている。
前線を一旦退き、後方からの指揮に回ることになったハイデルンの代わりとして登場。ハイデルン流暗殺術を格闘スタイルとし、部隊の中ではハイデルンに最も近い戦闘の「型」を持っている。
青い髪をポニーテールにしており、瞳の色は緑。緑、またはカーキ色で上着の丈が短く腹部が露になる半袖・ハーフパンツの活動的な軍服を身に着けている。
両親を目の前で殺されて記憶を失った後、身寄りがなくハイデルンの養女となっている。実は、突然変異により本来転生で継承されるはずのオロチ八傑集としての力(実父であるオロチ八傑集のガイデルが受け継ぐはずだったもの)を所持する。それゆえ、幼い頃に突如現れたオロチ四天王ゲーニッツに強制的にオロチの力を目覚めさせられ、自分の手で両親を殺してしまい、この事件が原因で心を閉ざし感情をなくす。
記憶を失ってハイデルンに引き取られた後、自分の意志で軍人になり、その環境で子供時代を過ごしたため、一般的な感情に乏しく(この点は、その後ラルフやクラークとの付き合いによって幾分か改善されている)、任務に忠実・クール・一切の無駄がない少女となっている。
『KOF'97』におけるオロチとの戦いで全てを思い出したレオナは自ら命を絶とうとするが、ラルフとクラークの説得により家族の分も生き続けることを選ぶ。SNK側は『'97』のガイドブックで「レオナとラルフは実は特別な関係ですか?」という質問に「違います」と否定。なお、この時ラルフに貰ったバンダナについては「捨ててはいないが、レオナの性格上特別な扱いをしているわけではなく部屋に置きっぱなしの可能性はある」とコメントされている。
名言・台詞(セリフ)
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