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©2016 あさのあつこ・角川文庫刊/アニメ 「バッテリー」製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
永倉豪
- 声優
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畠中祐
- 年齢
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- 年齢区分
- 中学1年生
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 本作の準主人公。中学1年生。ポジションはキャッチャー。中学時代、試合で巧の投球を見て以来、彼の球に魅了される。そして、巧が新田市に引っ越してきたのをきっかけに、彼とバッテリーを組むことになる。キャッチャーらしく、肩幅が広くがっちりした体格。現時点では180cm以上もあり、高校生によく間違われる。大病院の一人息子で、将来は後を継いでほしいと願っている母親からは、野球をやることを反対されている。
キャッチャーとしての実力は、天才である巧が認めるほどのものであり、巧は豪のサインに対して決して首を横に振らない。その絶対的な信頼は時に依存にもなり、どちらかが崩れれば共倒れする脆さもある。全国区の瑞垣にも「稀有なキャッチャー」と称される実力があり、本人もそれを自負してはいるが、いつか「天才」である巧に追いつけなくなることを内心ずっと恐れ続けていた。
温厚で、包容力があり他人への面倒見も良い。巧の弟である青波にもよく懐かれている。親馬鹿で何でもやってあげようとする母親への一種の反抗からか、何事もきっちりしていてそつがない。医者の跡取り息子なだけあり、成績も優秀で料理も得意。巧と同様まっすぐな性格でもあり、頑固な面も持っている。何事も中途半端に取り組むことができず常に全力であるが、それが災いして自分を追い込みすぎてしまうこともある。
当初は明るく、少年らしくあっけらかんとした性格だった。しかし横手二中との試合において、門脇に対する巧の一球と瑞垣の言葉により、巧の才能と成長にいつか追いつけなくなると確信してしまう。その瞬間から、野球に対して楽しい・嬉しい・面白いといった感情と疎遠になっていってしまい、黙々とプレーするようになる。そして、キャッチャーとして以外の豪とも関わろうとする巧とは対照的に、巧のキャッチャーであること自体に固執するようになる。
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主人公/野球部/キャッチャー
名言・台詞(セリフ)
たったひとりの最高のキャッチャーだって心底わからせてやる
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最終更新者:
neoapo