
週間第14位 19661HIT
©金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
糸師凛
- 声優
-
内山昂輝
- 出身・所属
-
神奈川県
- 年齢
- 16歳
- 年齢区分
- 高校生
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
- 9月9日
- 血液型
- A型
- 身長
- 186cm
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- ランク:二次選考1位→1位→三次選考2位
青い監獄選抜チームポジション:CF 背番号は10番。16歳。
青い監獄の現トップランカー。天才MFとして有名な糸師冴の実の弟。兄同様下まつげが特徴的であり渾名に使われやすい。
基本的に同格以下の相手には高圧的で高慢な部分が目立つものの、認めた相手には実力や潜在能力を評価したりする公正さも持つ。また、ネイティブで英語を流暢に話せる語学力も持っている。
日本代表となって、兄である冴を超えるために青い監獄に参加した。
冴とはかつて、自身がサッカーを始めたころはどこに行くにも離れない仲の良い兄弟で、「世界一のストライカー」の夢を追いかけていた。冴が海外に渡って以降、自身も腕を磨き続けたことで自身が所属しているチームを日本一に導いていく選手になっていく。そんな中、不意に帰ってきた冴が目の前に現れ「世界一のMF」を目指す夢へ切り替えたと打ち明けられた際は、納得できずに反論し1対1の勝負をするも、世界に揉まれレベルの高さを知った彼に惨敗する。それでも自身が目指す姿でないならやる意味がないと本音を打ち明けた際は、冴から兄弟とはとても思えない非情な言葉をぶつけられ、それが憧れていた冴との亀裂になり、決裂した。
「技術」「戦術眼」「身体能力」全てを高次元で兼ね備え、2つのシュートを空中でピンポイントで命中させるほどのキック精度の持ち主。潔と同じ空間認識能力も持ち合わせている。本領は相手の思考を思うままに操って支配する戦法で、フィールド全体に操ることが可能。仲間の潜在能力ギリギリのプレーを引きだすことができる。
サッカーを命を懸けた殺し合いだと考えている。また、作中でも随一のストイックさを持ち、格上の相手でも決して諦めることなく全力で戦う姿勢を最後まで貫けるほどに精神力も強い。
二次選考4thステージ以降、潔を多少認めるようになる。日本代表戦では最も得点率が高かったため、チームの中心人物としてセンターフォワードのポジションを務める。
U-20日本代表戦では前半戦では攻撃の中心となってプレーしながら、兄・冴とマッチアップしていくも、敵わず終いになってしまう。それでも前半戦が終了する直前でオリヴァ・愛空を出し抜いた見事なゴールで逆転して見せ、チームメイトの懸命なディフェンスもあって、前半戦は1点リードで終わらせた。
後半戦において冴にボールが渡った際、「自身が冴だったらどうするか」と考えを張り巡らせ、自陣のペナルティ・エリアまで走り込み、士道にパスが渡る前にブロックに成功した。後半戦終盤、冴のコーナーキックに対して読みを外し、さらにそれを潔に止められたことから自身を取り巻く全てのものに対する敵意を覚え、今までの合理的な戦術を捨て、相手の得意な分野を引き出しつつそれを真っ向勝負で潰しにかかることに歓喜する、冴の「美しく壊す」とは対極ともいえる「相手を醜く壊す」戦術へと変わる「FLOW」へ突入した。集中力が極限まで高まっているせいか、目を常に刮目し、口を開けたまま舌を垂らした状態で固定化され、尋常ではない様相になる。
最終盤で冴と最後の一騎打ちになった際は、叶わず終いだった前半戦と打って変わり一歩も退かない攻防の末、動きを読み切って見事なディフェンスでボールを弾き飛ばしたことで一瞬ながら冴を超えて見せた。そして潔が弾いたボールを決めて見せたことでチームは勝利した。終了後は潔から自身がいなきゃ出来なかったと感謝の言葉を伝えられるも、自分が決め切ることの出来なかったゴールを決められなかった屈辱と、更には冴が日本サッカーを変えられるのは潔かもしれないと言う言葉を聞いたことが怒りと憎悪を滾らせ、「今からお前は宿敵(ライバル)だ。次は殺す。」と言い残した。
「新英雄大戦」においてはフランスを選び、初戦の相手であるイタリアから3点中2点を獲得している。(残りの1点は士道によるもの。)
イタリア戦の試合後にかけられた入札年俸額は3600万円である。
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サッカー/兄弟/弟/ぶっきらぼう/無愛想/粗暴/ライバル/高慢/毒舌
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最終更新者:
須永万里奈
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