週間第4468位 5HIT
©平野耕太・少年画報社/DRIFTERS製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
島津豊久
- 声優
-
中村悠一
- 出身・所属
-
漂流者 / 漂流物
- 年齢
-
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 本作の主人公。戦国時代の島津家の武将。作中では「戦国最強のサムライ」と称される。年齢30。官名は中務少輔。薩摩弁で話す。
長尺の野太刀で甲冑・軍馬ごと相手を両断するタイ捨流の剣術を始めとして、組手甲冑術、火縄式の短筒等を自在に使い、戦場では鬼神の如き強さを見せる武人。前線指揮官としても優れており、集団戦では偽装撤退戦術を多用し、勝利を収めている。また、思考は短絡的で教養もなく平時は「残念な子」という扱いを受けているが、戦場での勘働きは鋭く、本能により戦いの要所で常に最善の選択を取り、異世界の術式や物品を利用した思いつきや発想にも優れた戦闘に関する天性の才を持ち、信長からは「生まれながらの武将」「敵を倒す為に生まれた様な男」、与一からは「全知全能が戦さに特化してる」とまで評される。ただ学こそ無いものの要所で戦略的に的を射た発言や行動をするため、信長は「必死に自分に律した結果」として戦でしか役に立たない人格が形成されたのではないかと考えている。首級を挙げることに強い執着があり、オルミーヌより「妖怪“首おいてけ”」というあだ名を貰っている。
薩摩隼人を絵に描いたような血気盛んで一本気な性格。戦闘本能と己の士道のみに従い戦に生きる姿は、敵味方問わず周囲を驚愕させている。信長から「空気を読めんのではなく読まん」と評される性質は、好戦的な島津家で生まれ育ったという理由が大きく、豊久本人も「薩摩ん兵子で血迷うとらんもんは一人もおらんど」と認めている。己の信念しか頭にない姿勢と人を戦いに駆り立てる「狂奔」の素質、人種や価値観が違う人々を一つに纏めていることから、信長からは「王の器」と言われるほどその器量を見込まれている。しかし、本人にはそのような自覚はなく、死んではいけない立場の人間でありながら、戦功や勝利のためなら自らの命をエサにすることに躊躇がないため、周りからは危惧されだしている。受けた恩は決して忘れず、自分を助けたエルフを庇い加勢し、女子供に対する非道に憤慨するなど義侠心が強い。治政は信長達に任せて普段はハンニバルや与一と街をふらつくか昼寝をしている。思い立ったら他人に相談せずすぐ行動する傾向があり周囲からは「乳児より目が離せない」とまで言われている一方で、放っておけないというだけで建国に成功した劉邦にも例えられている。
シャラの村の者達からは「トヨさん」と呼ばれ慕われている。信長からは「豊」「お豊」と呼ばれる。
続きを表示
- タグ
-
武将/主人公/実在
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
neoapo
content search