週間第6478位 4HIT
©平野耕太・少年画報社/DRIFTERS製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
織田信長
- 声優
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内田直哉
- 出身・所属
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漂流者 / 漂流物
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 戦国時代に第六天魔王を自称し、「天下布武」を掲げて戦った英傑。49歳時の「本能寺の変」から初登場の時点で半年以上経過しているため年齢は50歳になる。本能寺の変に先立つ4年前に辞した右大臣職をもって、「織田前右府」(おだ・さきのうふ)とも名乗る。右目に眼帯を着けている[注 1]。
戦いの中でさえ悪ふざけが目立つものの、その本性は狡猾で冷徹な策略家であり、「合戦そのものは、それまで積んだことの帰結」「合戦に到るまで何をするかが戦」との言葉通り、極めて現実的かつ長期的な視点に立って戦略・戦術を組み立てる。目の前の怒りに対してあらん限りの面罵をするが、ある一線を超えると病的な君主としての合理性と吝嗇から絶対に生かしておかぬと決めて沈黙するという癖がある。指揮官としての能力にも優れ、戦の経験のないエルフの農奴を率いて数と練度で勝るオルテ正規兵の軍隊を壊滅させており、ハンニバルのジェスチャーにも即座に対応して効率的な指示を出す。またリボルバー銃やガトリング砲などの火器、連絡用の水晶球などの道具が戦争の様式を一変させることに気付く等、軍事面における洞察力・想像力は非常に優れている。主に戦闘中の世界の技術の使い方や活用法の差異から、「漂流者とは技術の渡来者であり、思考の差異者である」ことをいち早く認識した。元傾奇者ゆえに周囲が呆れるほどの派手かつ芝居がかった演出を好む。
嫡男が自分に殉じて戦死したことや自分の人生50年が無になったこと、織田家の凋落といった自身の死後の出来事はショックが大きかった。豊久が言った通り、利や欲で動く人の頭は手のひらの上で踊らせるようだが、それに付随しない情や恨みという人の腹を読めないことを痛感。自分には君主の資格が無いと感じ、器を見込んだ豊久を「王」にすると決め、自身は参謀兼汚れ役を全て受け持つことにしている。
既に老境に差し掛かっているため直接戦うことはあまりないが、遅れ気味とはいえ廃城からエルフの村まで豊久と与一に並走する程度の体力は維持している。「読む者の心情を撫で操る」ような文章を作るのが得意で、檄文を送るだけでエルフ達を集結させ、さらにはヴェルリナ奪取後に手紙2枚と少数の伏兵だけで、オルテ第3・4軍を互いに争わせ壊滅させるという知略も見せている。
元から所持していた火縄銃を武器として使うだけでなく、黒色火薬の材料となる硝石の生産や硫黄の調達、火縄銃そのものの製造など、兵站も含めた量産化を進める。硝石の精製に便所や土間の土と戦死者の胴体を利用して硝石丘を作る他にも戦術として糞便を利用し、物資の不足していた初戦のエルフ村の攻防戦では水を使用不能にするために井戸へ投げ込む、破傷風を引き起こすために鏃などに塗り付けるなどしている。ヴェルリナでの黒王軍との戦いでは、サンジェルミ伯領の精鋭兵を預かり、銃列隊に仕立てて指揮した。
豊久からは「信(のぶ)」、シャラの村の者達からは「ノブさん」と呼ばれ、実質的な指揮官として認識されている。しかし豊久の自らを顧みない行動には苦労しており、本人としては劉邦を支えた張良を気取りたいところではあるが、その様を見たサンジェルミからは陳宮に喩えられた。
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最終更新者:
neoapo
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